走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

浮穴地区体育祭

2006年10月09日 20時06分10秒 | その他
 今日は、浮穴地区の体育祭を見に行きました。
 実は、日にちを間違えて、昨日、浮穴小学校に来てしまい、閑散とした雰囲気にボーと立ちすくんでしまいました。
「何で?」
すぐに田中君(浮穴公民館主事)に電話をすると、
「はあ?体育祭は明日で、今、準備物を買いに来ているところなんですが。」
「そうだよね、明日だよね。明日お邪魔します。」(カッコ悪!!)
 公民館の行事は、ときどき変わるということを肝に命じました。
 ですから、今日は、会場に近づくと音楽が聞こえてきて、つい、ほっとしたりして、内心、今日は間違いないなんて思ってしまいました。
 そして、相原公民館長、花山館長補佐に挨拶し、奥村支所長(選管時代の同僚)の横に座り、しばらく見させていただいた。
気が付いたのは、プログラムが昔なつかしいものがあったということです。
パンくい競争や俵送りなどです。
 しばらく、見させていただいて失礼しました。

円むすびプロジェクト 近況報告

2006年10月09日 00時07分56秒 | その他
 チャレンジド(自立を目指す障害者のみなさん)の就労機会の創出の一つとして、紙幣のシュレッターごみを商品化しようというプロジェクト「円むすびプロジェクト」の近況報告をいたします。

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 円プロの佐伯です。
 昨日 マーケティング部門の杉本部門長とマネージメント部門の原部門長と本部で日銀裁断紙幣のサンプルが到着した時点でプロジェクトが各チームの活動がいきいき円滑に進めるように会議をしました。
 まず 裁断紙幣を固めるには?形にするには?という何も知らない私たちに新しい応援者・旧空港通りにありますチャレンジド達が素晴らしい絵画や陶芸を創っている「アトリエ素心居」の川辺さんに 西条市 国安(旧 東予市丹生川 )に「山本や」という紙屋さんを紹介いただきました。
「山本や」さん 電話で話しただけですが、とてもいい方で円プロの話をしましたら(おばあちゃんだと思うのですがとてもはじけるような声で)
「ほうかい ほうかい それはええことじゃ。お札の紙はなぁ ”ミツマタ”いう原料をつこうておってなぁ ええ紙ができるよー あさ8時から仕事しよるけん
いつでもおいでや」
ということで 11日(水)にお伺いすることにしました。

あと 形にするには という問題に新しい応援者・松山種苗センターの玉井社長!(玉井さんの会社ユニークです。詳しくはhttp://tamachan-vill.com/ ここから)
玉井さん(以下「玉ちゃん」)は「家庭の庭に遊びがない!」と恐竜のオブジェやワニやかば(鼻から水が出ます)のオブジェを中国で作ってもらっています。
円プロでもこれからキャラクターが生まれ、それを生産するうえで”金型”が必要になってくると思われます。
玉ちゃんいわく、「中国にはもちろん雑貨専門の金型屋もあります。急がすとあまりいいものは作れませんが、時間をあげるとお願いした商品そっくりなものができています。もちろん金型もとても安価でできます。」とのこと。
プラス「小さなキャラだったらお願いして持って帰ってあげるよ!」
 うううっ~ たまちゃん ありがとう~
という少しづつ 円プロ進んでいます。
今後 杉本マーケティング部門長 原マネージメント部門長から連絡が入り、各チームごとで会議をしていきます。
各チームの皆さん、チームリーダー 成功に向かって楽しく精力的にがんばりましょう!
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 ということです。
 ご興味のある方は、私までご連絡下さい。