今日、道後公民館が主催する稲刈りイベントに参加してきました。
田んぼは、宮本公民館長のお兄さんや親戚の田んぼをお借りしたそうです。
また、今回の稲刈りにさかのぼること6月に、田植えもしたそうです。
そこで宮本公民館長に「草刈や害虫予防はどうされたんですか。」と質問すると、「兄たちが全部やってくれたんですよ。多分、途中で覘(のぞ)きに来た人はいないと思いますよ。」(イベント前に、そのことを質問すると、本当に一人もいませんでした。)
でも、宮本公民館長のお兄さんたちのように、公民館活動というのは、見えないところで、さまざまな人たちが協力していただき、はじめて成り立っているということを改めて気づかされました。感謝です。
そして、今日取れた米の中に「もち米」があるそうで、これは後日、もちつきイベントをやって、老人福祉施設に配られるそうです。
こういう風に、一貫した事業というのもユニークでほほえましいと感じました。
ところで、みなさん、知っていました?
お米ができるまでに、どのくらいの手数が必要か。
答えは、「88手間」だそうです。
「米」という字を分解すればわかりますよね。
それから、刈り取った米をなぜ逆さに干すのか。
答えは、逆さにすることですべての栄養分が重力によって米粒に集めさせるためだそうです。
勉強になるなあ...。
また、最近、「食育」の重要性を様々なところで言われるようになりましたが、食べることも大切なのですが、「生き物(動物、昆虫、植物すべて)の大切さ」と「作る人の大変さ」を学ぶことも「食育」につながるような気がするなあと、感じた一日でした。
それにしても、宮本公民館長をはじめ関係者の皆様、そして中矢公民館主事にトクちゃん、お疲れ様でした。
田んぼは、宮本公民館長のお兄さんや親戚の田んぼをお借りしたそうです。
また、今回の稲刈りにさかのぼること6月に、田植えもしたそうです。
そこで宮本公民館長に「草刈や害虫予防はどうされたんですか。」と質問すると、「兄たちが全部やってくれたんですよ。多分、途中で覘(のぞ)きに来た人はいないと思いますよ。」(イベント前に、そのことを質問すると、本当に一人もいませんでした。)
でも、宮本公民館長のお兄さんたちのように、公民館活動というのは、見えないところで、さまざまな人たちが協力していただき、はじめて成り立っているということを改めて気づかされました。感謝です。
そして、今日取れた米の中に「もち米」があるそうで、これは後日、もちつきイベントをやって、老人福祉施設に配られるそうです。
こういう風に、一貫した事業というのもユニークでほほえましいと感じました。
ところで、みなさん、知っていました?
お米ができるまでに、どのくらいの手数が必要か。
答えは、「88手間」だそうです。
「米」という字を分解すればわかりますよね。
それから、刈り取った米をなぜ逆さに干すのか。
答えは、逆さにすることですべての栄養分が重力によって米粒に集めさせるためだそうです。
勉強になるなあ...。
また、最近、「食育」の重要性を様々なところで言われるようになりましたが、食べることも大切なのですが、「生き物(動物、昆虫、植物すべて)の大切さ」と「作る人の大変さ」を学ぶことも「食育」につながるような気がするなあと、感じた一日でした。
それにしても、宮本公民館長をはじめ関係者の皆様、そして中矢公民館主事にトクちゃん、お疲れ様でした。