日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

キャプション班別FW(コレクション班)

2009-04-20 17:00:00 | 2008年度
後藤ゼミも本格始動!ということでFWです!

今回の行先は東京農業大学の関連施設、「食と農」の博物館です。
世田谷区桜丘、小田原線経堂駅から徒歩15分!
東京農業大学は、日本で農学を扱う只一つの大学として名が知られていますね。


↑構内の様子。緑で一杯!

まず、緑の多さに一同驚愕!!
ここは本当に大学なのだろうかと思うくらいの新緑です。
世田谷にこんな空間があったなんて…!感動しました。


↑構内を練り歩きます。他大学はとっても新鮮!

古めかしい校舎や、とても大きな生協、至る所に置かれている木のベンチなどを見て「うちの大学にも、こんなのがあったらなぁ…」誰かが呟きましたがきっと気のせいです。

しばらく構内を散策した後、お待ちかねの博物館へ!
遊歩道(公園にも見えました)には歩き回る子供や、植物のスケッチをしている学生の姿も。本当に長閑で平和な空間が広がっていました。大学構内もそうでしたが、学生以外の人も多かったですね。


↑高名な建築家、隈研吾氏が設計!

ハイカラな建物ですね~!これが件の博物館です!
すぐ側の飼育ゲージにいた鶏と戯れている場合じゃないぞ!!さぁ!館内へ突入だ!!!


↑痛恨の休館日。

何ということでしょう。まさかの休館日により、館内には入れませんでした…。班員も顔面蒼白です。実を言うと一番楽しみにしていたのは私だったりします。

館内に入れなくともFWは出来る!ということで続行です。
博物館から徒歩40秒ぐらいでしょうか。
JRA(日本中央競馬会)が管理・運営している馬事公苑が!


↑馬の飾り。流石は馬事公苑!!

農大に詳しい班員の猿谷さん(4年)曰く、
「馬術部の大会もここでやるんだよ」とのこと。
本当に詳しいですね。ビックリです。

休館日の悔しさを晴らすべく、苑内を歩き回ります。
騎手の養成をするために設立されたこの馬事公苑。厩舎や競技場もあり、見ていて飽きが来ませんね。うろついている内に…


↑とてつもない大きさ。怖いです。

黒馬と遭遇!!馬ですよ!!一同、子供のようにはしゃいでいました。
コース(走路)の中も自由に歩けるため、こんな場面にも出くわします。馬ってこんなにデカいんですね。是非、馬事公苑まで足を運んで見て欲しいです。


↑写真を撮りまくる小池さん、嶋さん、竹尾さん(全て3年生)

若さが売りの大学生ですが、流石に歩きっぱなしは辛いです。
農大に戻って、美味しいと評判の学食へ行きました!
「美味しい!」「うちの学食にも(以下略)」班員からは笑顔がこぼれます。

お腹も一杯になったところで今後の予定などについて話し合い。


↑「さっき水曜は空いてるって言ったじゃん!」by.河村君(3年)

休館日だった博物館には日を改めて再来訪すること、班員のスケジュール調整や情報収集の分担などを決めました。肝心の博物館には入れませんでしたが、周辺の散策が出来たり、お馬さんと遭遇出来たりで非常に有意義なFWでした!!

FW参加者:【4年】猿谷、柴田、朴 【3年】河村、小池、嶋、竹尾

文責:朴 哲宏(2009年度4年生)
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