社会保険労務士試験と土地家屋調査士試験(筆記)はどちらも本日終了。
社会保険労務士試験の出願者数は大幅に減っているのでは?,という噂話もあるのですが,その真偽のほどは(受験者数と共に),いずれ分かることになると思います。
昨年の場合ですと,試験終了2日後に試験問題がホームページ上で公開されましたけど,今年は,そのホームページ(オフィシャルサイト)が7月1日より全く更新されなくなっていますので,はたして?という感じもしますけどね・・・
土地家屋調査士試験の方は,まだ口述試験が残っていますけど,本日行われた筆記試験の解説は,来月(9月)20日発売の不動産法律セミナー2013年10月号(東京法経学院)に掲載されるようですから,そちらの方で確認されるのがいいと思います(解答速報はその前に予備校で公開されると思いますが,さすがに解説は付きませんからね)。
いずれにしても,これで夏の試験は終了。
来週から9月ということで,いよいよ秋の試験がやってきます。
気温も徐々に低くなってきていますから,体力的にはだいぶやりやすくなりますね。
10月の宅建試験までは,きっちり8週間。
11月の行政書士試験までも,残りは11週間となっています。
きょう行われた社会保険労務士試験や土地家屋調査士試験と,これらの秋の試験とを併願される方も多いかも知れません。
試験科目だけではなく,気持ちの切り替えも難しいと思いますけど,そのあたりはうまく乗り越えて行くようにしたいものですね。