goo blog サービス終了のお知らせ 

特定行政書士 徳能ブログNEO

特定行政書士とくさんのちょっと得するかもしれないお話  
シーズン2

4週連続の過酷なスケジュールが復活です

2016年10月30日 00時46分58秒 | 法律系資格

今年の行政書士試験は再来週11月13日実施ということで,試験まで2週間を残すのみとなっています。

毎年この時期は行政書士試験を皮切りに,法律系の資格試験が続いていくことになっていまして,今年は翌週20日が貸金主任者試験,その翌週の27日はマンション管理士試験で,さらにその翌週の12月4日が管理業務主任者試験と,2013年以来3年ぶりに4週連続の過酷スケジュールが復活しました。

この4資格は科目的にも併願(ダブル,トリプル)受験が可能な試験ですからね(マン管管業試験は当然併願が多くなるでしょうけど)・・・

日程的にかなりハードですので,今から体調面には充分気をつけたいところです。


個数問題には要注意

2014年09月17日 08時24分00秒 | 法律系資格

択一式試験の難易度にかなり大きな影響を及ぼすのが個数形式の問題の数

今年7月に行われた司法書士試験では,午前の択一で5問(昨年は3問),午後の択一で7問(昨年は2問),計12問(昨年は計5問)と,数だけでいいますと,明らかに昨年より増加しました。

言うまでもなく,個数問題が急激に増加した場合,ほぼ間違いなくその年の基準点は下がってきます(現に,今年の司法書士試験の択一の基準点は,午前も午後も昨年より下がりました)。

これから来月の宅建,そして11月の行政書士試験,貸金試験,マンション管理士試験,12月の管理業務主任者試験と流れていくことになりますが,いずれの試験においても個数形式の問題が毎年ほぼ確実に数問出題されています。

ちなみに昨年平成25年度試験では,宅建(5問),行政書士(法令3問,一般知識2問),貸金(5問),マン管(1問),管業(12問)という結果になっています。

やはり管業試験の12問が抜けてますかね(昨年は問1が個数で問50も個数。個数で始まって個数で終わるという感じの試験でした)・・・

昨年度の上記の試験はいずれも,個数問題の数(多さ)が,そのまま全体の難易度につながっているという感じになっていましたね。

来月の宅建については,今年は昨年度とほぼ同じぐらいで,いきなり激変とまでは行かないと思いますけども(来年は問題の傾向そのものが変化しそうな感じがしています)・・・

どの試験でも同じだと思いますが,試験会場で問題を見渡したときに,個数形式の問題が異常に多くなっていたとしても,いたずらに動揺しない(パニックにならない)ように,いまから準備(対策)は必要だと思います。


今年は出題ミスがないことを祈って・・・

2013年09月25日 00時58分00秒 | 法律系資格

 秋の試験の第1弾である宅建が近づいてきました(本試験まで残り25日)。

 その宅建なんですけども・・・

 一昨年(平成23年),昨年(平成24年)と2年連続で出題ミスがあったんですよねぇ・・・

 一昨年(23年)は,統計に関する問題で単純な表記ミス(合格発表直前に出てきました)。

 そして昨年(24年)は,瑕疵担保責任に関する問題(こちらの方は合格発表日まで引きずりました)。

 結果的に23年の方は正解なし(受験者全員正解),24年の方は正解が2つ(どちらかを選んでいれば正解)ということになったわけですけど,去年の問題は試験中かなり悩んでやむを得ずに一つを選んで解答した方が多かったかと思われます。

 そこで相当時間をロスして,他の問題にも影響があったかもしれません・・・

 昨年はこの宅建の出題ミスが呼び水となって?その後,行政書士試験,マンション管理士試験,管理業務主任者試験と,出題ミスのおかしな連鎖反応が起きてしまいました(特に管理業務主任者試験は2問もミスがありました)。

 今年は大丈夫だと思いますけどね・・・

 いずれの試験においてもミスがないことを祈りたいものです。

 

 

 


やはり4肢択一式50問の試験では基準点は大きく動かず(ならば貸金試験は?)・・・

2012年12月07日 21時21分00秒 | 法律系資格

 水曜日の合格発表を受け,昨年とは明らかに難易度が異なっていたことが判明した今年の宅建試験・・

 合格率にまだ多少余裕があった(16.7%)ということ等を考えれば,32点の可能性も少なからずありましたが,最終的には昨年の36点から3点降下の33点で止まってしまいました。

 やはりこの形式の試験(2時間,4択,50問)で,合格基準点が4点以上動くということは,難易度の変化が半端ではないという,本当に例外的な(レアな)ケースでしか起こりえない現象ということですね。

 去年よりもかなり難しかった,ということがだれの目から見ても明らかな状態であったにもかかわらず,最終的には3点までしか動かなかったんですから・・・

 日曜日に行われた管理業務主任者試験では,さすがに去年の35点から4点以上変動するということはないですね。

 となると,今後の関心事由は,やはり,来年年明け第一発目の貸金試験の合格発表ということに・・・

 もう今の段階での貸金試験の基準点予想は2つに1つです。

 昨年の27点から,3点以内の変動で収まるか(30点まで),4点以上動くのか(31点以上になるのか)ということ・・・

 もっと分かりやすく言えば,前年度より4点以上動くレベルだったのかどうか?ということ・・・

 そういうことは貸金試験ではもちろん初めて・・・

 他の資格試験でも滅多に起きない現象ですので,本当にレアケースなんですけどね。

 本試験直後にも書いたとおり,決して,「大変易しい」という問題レベルではなかったんですけど・・・

 毎年同じとはいえ,この時期は,取られた得点が30点前後という方にとって,大変憂鬱な日々が続いていくことになってしまいます。

 ですが,苦しいのも今月いっぱい。

 年が明けたら,あっという間に(合格発表が)やってきますので・・

 (基準点が)そんなに大きく動かないことを期待しながら,ゆっくり待つ以外にはないと思います。

 

 

 

 

 

 


問1から解き始めるのは危険?・・

2012年10月31日 00時48分00秒 | 法律系資格

 今年の宅建試験の問1(民法)の問題は,条文は言うまでもありませんが,単に判例を知っているというだけでは,(付焼き刃では)ちょっと太刀打ちできないような,かなりのレベルになりました。

 宅建試験に限りませんけど,だいたい問1の問題が難しい年は,全般的に問題の難易度が高くなることが多いような気がします。

 再来週実施される行政書士試験の場合,「法令」の問1は基礎法学で,一般知識の1問目は政治・経済

 行政書士試験の場合は,試験の開始と同時に一般知識を速やかに終わらせてしまって(あしきりクリア),その後の時間をフルに使って法令を解いていく,という流れが理想的(間違っても,法令から入っていって,時間を使いすぎてしまい,一般知識に入る頃には,すでに午後3時45分ぐらいになってしまう(試験終了15分前),という悪夢のような展開にだけはならないように・・・)。

 翌週18日に行われる貸金試験では,難易度が急激に高まった一昨年(第5回),そして昨年(第6回)と2年連続で(問1は)個数問題からのスタート。

 今年も問1は個数問題で難問の可能性も十分あり得るところですが・・・

 問1に難問が来てしまいますと,どうしてもリズムを崩されて(出ばなを挫かれて)しまいますね。

 出題する側も,それを狙っている向きがあるのでしょうけどね(結果的に高得点が取れれば問題はありませんが・・)。

 貸金試験の場合には,最初に全問題をひととおり見渡したうえで,比較的入り込みやすい問題から解いていくのが王道ですかね。

 ただでさえ貸金業法の問題で,うんざりするような長文問題と戦わなければなりませんのである意味,個数問題よりも,そちらの方がはるかに厄介?・・・)。

 そのあたりについては,今から十分戦略を練っておいた方がいいですね。


いろんな試験の過去問を見ておくと何かと得をします

2012年10月23日 17時07分04秒 | 法律系資格

 宅建試験終了後は,来月11日の行政書士試験から12月2日の管理業務主任者試験まで,例年どおり連続して資格試験が実施されていくことになるわけですけど,試験問題を作成している試験機関は異なっていても,出てくる問題が時に非常に良く似ていたり,かぶっていたりするということがあります。

 ほとんどの場合,偶然なんですけどね。

 ですが,受験する側としては,過去に似たような問題を1度でも見ている場合と,全く見たことがない(初めて見る)ような場合とでは,精神面においての優劣がはっきりと出てしまいます。

 受験しようとしている試験の過去問には出題されていなかったようなタイプの新傾向,新形式とも思えるような問題であっても,実は他の試験では普通に出題されているようなこともありますからね。

 今年の宅建試験において多用された個数問題(5問)も,昨年の平成23年度貸金試験では計5問,同じく23年度の管理業務主任者試験では計8問出題されていまして,少なくとも宅建試験以外における主任者系の試験では,それほど珍しい現象ではなかったということになります。

 行政書士試験をはじめとする来月行われる資格試験においても,新傾向(新形式)の出題が十分考えられるところ・・・

 受けようとしている試験の過去問だけでは,うまく対応できないという可能性も出てきそうですね。

 このような新傾向(新形式)対策には,受験しようとしている試験以外の過去問を,できるだけ多く見ておくようにするのが一番だと思います。

 行政書士試験は,(財)行政書士試験研究センターのホームぺージから過去3年分(平成21~23年),マンション管理士試験は(財)マンション管理センターのホームぺージから過去5年分(平成19年~23年),貸金試験と管理業務主任者試験は,それぞれ日本貸金業協会と(社)高層住宅管理業協会のホームページから過去の全問題と正答を見ることができますので,これを利用しない手はないと思いますね。

 別に解けなくても問題はありませんから・・・

 見ておくだけで,ひょっとしたらという感じで1点,2点の得点アップにつながる可能性も十分すぎるくらいあると思います。


試験途中の退出は禁止の方向に向かう?・・・

2012年10月17日 08時50分46秒 | 法律系資格

 来月11月に試験の公告がある来年度(平成25年度)の司法試験と司法試験予備試験で,これまで認められていた試験途中の退出ができなくなるようですね。

 法務省がらみの試験では,すでに司法書士試験や土地家屋調査士試験で昨年度から試験途中の退出が禁止されていましたので,これでほぼ全面的にできなくなるということのようで・・・

 来週の日曜日に行われる宅建は,従来より試験途中の退出はできません(マンション管理士試験,管理業務主任者試験も同様)。

 これで試験途中の退出が可能な試験は社会保険労務士試験行政書士試験,そして貸金試験ぐらいになってきました。

 社会保険労務士試験行政書士試験は共に3時間以上の試験時間がありますので,途中退出ができないということになりますと,(受験者の忍耐力等にもよりますが)相当厳しくなってくるかもしれませんが(といっても,司法試験司法書士試験も同じなんですけどね),試験時間が2時間の貸金試験は将来的にはどうなるんでしょうかねぇ・・・

 貸金試験の場合,一昨年や昨年度の問題レベル的に,途中退出者は初期の頃よりも確実に減っていそうなので,退出禁止はあまり問題にはならないかもしれませんが・・・

 もともと不正受験防止を目的に行っていることですから,一般の受験者の方にはあまり関係がないことではありますけどね・・・

 つきなみな結論になりますが,来週の宅建試験も,来月の政書士試験も,あるいはそれ以外の試験でも,最後の1分1秒まで時間をフル活用するのが一番ということになりそうです。

 


開示請求は時代の要請?・・

2012年08月27日 09時12分57秒 | 法律系資格

 今年から司法書士試験と土地家屋調査士試験(いずれも監督官庁は法務省)で,筆記試験合格発表後の答案用紙の開示請求が認められることになりました。

 既に貸金試験においては,得点や受験者全体における順位等についての開示請求が行われていましたけどね。

 こういうのは完全に時代の要請でしょうか(一昔前までは基準点すら公表されていませんでしたからね)・・・

 ただ,いずれも受験者数が比較的少なめ(司法書士試験,約2万4千人,土地家屋調査士試験,約5千人,貸金試験,約1万人)の試験・・・

 通知が合格者のみ(しか郵送されてこない)である宅建などは,最も開示請求にふさわしいと思うのですが,受験者数が約18万人では,たとえ都道府県別に行われているとしても,さすがに厳しいかもしれません・・

 来年以降,他の資格試験においても,この動きが波及するかどうか,興味深いところです。


4月2日になれば・・・

2012年03月22日 00時27分00秒 | 法律系資格

 3月も下旬に入りまして,もう10日ほどすれば,待望の4月が到来。

 新年度のスタートです(4月1日は日曜日ですので,実質的には翌2日の月曜日からとなりますが)・・・

 昨年度までの傾向からしますと,この4月2日の月曜日に,今年の(第7回目の)貸金試験の公告がありそうです。

 本試験日は11月の第3日曜日ということで18日。

 試験の申込開始は7月2日(月)からとなりそうですけどね(宅建と同じ)。

 今年の第7回試験は受験者数約1万人,合格者数約2千人ぐらいというのが,だいたいの目安・・・

 問題の難易度が昨年と変わらずであれば,基準点も間違いなく20点台での決着となりますが,はたして?・・・

 この4月2日(月)は,もうひとつ司法書士試験の公告もありますね。

 こちらの方は既に法務省よりお知らせが出ているとおりでして,試験日は7月1日です。

 試験の申込みは来月(5月)の大型連休明けからになるでしょうね。

 また,5月中旬には司法試験(旧が終了したため,名称から新がとれました)もありまして,4月からは,いよいよ本格的に試験モード突入となりそうです。

 

 


試験会場(都道府県)を変えてみるという手も・・・

2012年02月21日 00時06分00秒 | 法律系資格

 本試験の出願までは,まだまだ時間はありますが(少なくとも秋の試験までは)・・・

 試験の申込みというのは,基本的にはどこにおこなっても(どの都道府県に対してでも)良い,ということになっています。

 宅建試験だけは,住所地でしか,試験の申込みができませんが,他の試験は原則どこで受験しても問題はなし。

 居住している都道府県の会場でありながら,自宅から数時間かけて,という場所もあれば,その近郊の他府県で会場まで自宅から数十分という場合も有り得ます。

 試験地(都道府県)の問題も含めて,この会場選びというのも,決して軽視できないと思います。

 最終的には,どれだけ落ち着いて試験を受けられるか,という点でしょうけども・・・

 何回か受験してみて,良い結果が出ていないという場合には,試験会場(都道府県)を見直す(変えて受けてみる),というのもありだと思いますね。

 特に行政書士試験の場合は,県によって(もっといってしまうと,一つの都道府県の中でも,会場によって)極端に合格率が違うという現象が起きていまして.これはもはや公然たる事実になってきています。

 都道府県別では,間違いなく東京が圧倒的に有利ではあるのですが・・・

 近年の行政書士試験における東京都の合格率の高さは,他の試験のそれと明らかに違うような気がしています(他の資格試験でも基本的には大都市が,その中でも東京が有利になるのは確かなのですが)。

 本試験のためだけに,他府県から東京まで受験しに来る方が多くなってきているような感じもしていますからね・・・

 特にここ数年,行政書士試験の最終データを見ると,つくづくそう感じます。 

 1年に1回,たった1日の勝負ですので,こんなこと(どこで受けるか)なども,勉強面以外での戦略のひとつとして,今からじっくりと考えておくのも悪くはないと思います。

 複数回受験の方の場合,場所を変えたら意外にあっさり,という場合もあるかもしれませんからね。