公財 マンション管理センターホームページにて,昨日実施された令和3年度マンション管理士試験の問題が公開されました。
受験者数は,まだ発表されていません(まもなく出ますか?)。
公財 マンション管理センターホームページにて,昨日実施された令和3年度マンション管理士試験の問題が公開されました。
受験者数は,まだ発表されていません(まもなく出ますか?)。
日行連ホームページにて,緊急講演(オンライン)の案内が出ました(開催日が迫っているため)。
講演テーマ 「水際対策強化に係る新たな措置(19)に基づく建設・不動産分野での申請について」
日時 11月30日(火) 11:00~12:00
定員 1,000名(先着順)
対象 行政書士及び建設業者等
参加費 無料
ということです。
詳細については,日行連ホームページを(行政書士会員のみならず建設業者の方等も対象になっています)。
水際対策で言いますと,南アフリカ等で広まってきているとされる新種の変異株の行方が気になりますが・・・
現在,日行連で「特定行政書士制度に係るアンケート」が実施されています(回答期限は12月15日で,特定行政書士か非特特定行政書士かに関わらず全行政書士が対象)。
次の法改正への参考にするためのものと思われますが,特定行政書士に関する行政書士法の改正が行われたのが平成26年ということで,もう7年以上経っているんですよねぇ・・・
今年度の法定研修結果発表時点での,特定行政書士の人数は4,600人台・・・
来年の今頃は,5,000人の大台突破の可能性も出てきていまして,次の法改正での進化,発展に期待したいところです。
きょう(勤労感謝の日)は,なんだかんだで今年最後の祝日・・・
あっという間に今年も残り1か月ほどになってしまいましたが・・・
元号が令和になってからの3年間は,祝日の移動などにより異例の大型連休が続きまして,多少違和感を感じましたけど,来年からまた元に戻りそうですね(祝日が新設されるということは,当分なさそうですので・・)。
日本貸金業協会ホームページにて,昨日実施された,令和3年度(第16回)貸金業務取扱主任者試験の問題が公開されています。
昨年の令和2年度(第15回)試験の合格基準点は,試験史上2番目に高い33点でした。
今回は若干下がりますか?・・・
なお,受験者数は約10,000名ということです。
先ほど,一財 行政書士試験研究センターホームページにて,令和3年度行政書士試験の問題が公開されました(問題1,問題7,そして一般知識等の最後の3問は,著作権がらみで非公開)。
タイムリーなところで,コロナ関連の問題が,法令からも一般知識からも出題されていますが,10年ぐらい経って過去問を振り返りますと,そんなこともあったか,ということになりそうですね。
また,(都道府県別)申込者数も公表されました。
今年度の申込者数は61,869人ということで,平成26年以来の6万人台ということになりました。
申込者数の増加や試験問題の難易度からして,合格者数は昨年より多くなりそうな気がします。
憲法改正で緊急事態条項の創設規定が議論されている中,日本弁護士連合会主催でオンライン(ZOOM)シンポジウムが開催されるようです。
テーマは,「コロナと緊急事態条項~コロナの現場から~」
日時 11月24日(水) 17時30分~20時00分
参加費無料
ということです。
詳細は,日弁連ホームページを。
昨日の特定行政書士考査試験の合格発表の結果,全国の特定行政書士は4,600人を突破しました。
コロナ禍以前は,考査発表後の秋から翌年の冬にかけて,日行連主催による特定行政書士を対象にしたブラッシュアップ研修が実施されていたのですが,昨年の冬から東京会場は開催中止になっています。
今年度はどうなるのか,という問題ですが・・・
来年の2月,3月あたりに生研修が開催できればベストなんですけど,以前のようにVOD研修を復活させるというのもありかも知れませんね。
本日,日行連より,令和3年度特定行政書士法定研修考査試験の結果が発表されました。
今年度の法定研修申込者数は681名で,考査試験の受験者数は575名
研修修了者(考査試験合格者)は390名,合格率は67.8%
となりました。
来年(令和4年)度は,会場での研修がまた復活することを願います。
日本貸金業協会ホームページにて,令和3年度(第16回)貸金業務取扱主任者試験の申込者数が発表されました。
今年度の申込者数は11,926人。
昨年度の11,885人より41人増のようです(来年は,12,000人台回復も見えてきましたか)・・・