いよいよ明日から春の大型連休がスタート・・・
今年は最大で５月７日までの９連休ということですけどねぇ（一般的には２連休プラス５連休でしょうか？）・・・
気温が高くなってきたということに加え，今後数日間は天気も安定しそうな感じですので，行楽には絶好の連休となりそうですね。
「月刊 日本行政５月号」にて，平成２９年度特定行政書士法定研修の募集要項が発表されました。
研修の申込期間は５月１日（月）から３１日（水）まで（申し込み期間は毎年この日程でほぼ決まりのようですね）。
ただ，今年は再受講者（再受験者）の方の受講料（受験料）減免措置が拡大になっています。
かなりややこしくなっていますので，申し込みの際には注意が必要ですかね・・・
研修クール（日程）と試験会場については特定行政書士特設サイトにて掲載されています。
東京会はA～Cの３クール。
考査試験の会場は砂防会館ということです。
あとは受講者数がどうなるか？という点のみでしょうか・・・
来週から５月ということで，１日(月)から，今年(平成２９年度)の特定行政書士法定研修の受講申し込みが始まります。
もうまもなくしますと，受講クール（日程）や考査試験の会場等が明らかになると思いますけどね・・・
今年で３回目（３年目）ということで，受講される方は新入会の先生方が多くなってくるものと思われますが，受講者数の問題も含め，制度そのものもちょっとした転換期に入ってくるかもしれません。
法務省より，今年（平成２９年）の司法試験予備試験の出願者数が発表になりました。
４月２１日現在で１３，１７８人ということです。
昨年（２８年）が１２，７６７人でしたので，４１１人増ということです。
先に発表されている司法試験の出願者数が６，７１６人で昨年より約１，０００人減少（昨年は７，７３０人）という中，司法試験予備試験は依然として出願者数が増え続けていますね。
先週の金曜日(１４日)に民法一部(債権法)改正法案がようやく衆議院を通過しまして，後は参議院を待つだけとなっています。
今国会中での（法案）成立は間違いなさそうなんですけどねぇ・・・
施行は公布から３年以内ということで２０２０年が濃厚のようです。
ということで，試験の世界では２０１９年までが旧法（現行法）ということになりそうなのですが・・・
今年（２０１７年）はともかく，来年（２０１８年）や再来年（２０１９年）は近々改正されることが分かっているにもかかわらず，改正前の規定（条文）を勉強しなければならないという，なんとももどかしい状況になってきそうです（特に再来年はモチベーション的に相当厳しくなってきそうですね）。
今日の東京は非常に強い風が吹いていまして，外にいますと何が飛んでくるか分からないという怖さがあります。
救急車や消防車のサイレンがやたらと鳴り響いているのも，それが原因の事故等のためでしょうか？・・・
明日までこの強風，暴風が続くということのようですので充分注意したいですね。
昨年のゆるキャラグランプリ２０１６では総合３０位，企業・その他部門では１１位と，初出場（１年目）にしては大健闘だったユキマサくん・・・
来月５月８日（月）から同グランプリ２０１７のエントリー（受付）が始まるようです。
今年も出場であれば２年目ということで，かなりの前進（躍進）が期待されますが（企業・その他部門でのベストテン入りが絶対目標ですかね）？・・・
きょう１４日で熊本地震（前震）から１年。
本震だと思われていたものが実は前震で，その２日後により強大なマグニチュードの本震が発生するという珍しいタイプの地震だったんですけど，今現在も体に感じられない程度の余震は続いているようですね（このところは大きな余震が起きていないのがなによりです）。
先月３月１１日で東日本大震災から６年という期間が経過しましたが，関東・東北地方では，依然として大震災の余震とみられる地震が数ヶ月に１回ほどの頻度で発生しています。
（どの地域でも同じだと思いますけど）常日頃より防災意識を高めておくほか対策らしい対策はないのかも知れません。
日行連中央研修所の研修講座が（ここへきて）かなり充実してきています。
プレ研修や特定行政書士ブラッシュアップ研修のような有料講座もありますが，刑法や会社法等の無料講座も始まっています。
有料はともかく無料の講座は受講して損はないと思いますけどね（特別研修の行政不服審査法実務講座なども有益です）。
いずれは民事訴訟法等の講座の配信にも期待したいところです。
東京でのお花見は今週末がラストチャンスだと思っていたところ，週前半の予報どおり昨日に続き，きょうもまた雨となってしまいました。
どうも，週末になると天気が悪くなる，というサイクルに入っているようですね・・・
明日の天気も微妙な感じですので，残念ながら今年の（東京での）お花見は見送りのようです。