先週開花の発表があった東京の桜は,(場所にもよりますけど)もう既に満開になってきてますね・・・
ここへ来て気温がちょっと低くなってきているのが気になるところではありますが・・・
いずれにしても,明日(土),明後日(日)が平成最後のお花見日和になりそうな感じです。
先週開花の発表があった東京の桜は,(場所にもよりますけど)もう既に満開になってきてますね・・・
ここへ来て気温がちょっと低くなってきているのが気になるところではありますが・・・
いずれにしても,明日(土),明後日(日)が平成最後のお花見日和になりそうな感じです。
一昨日の「マンション裁判例解説セミナー」に続いて,本日,公財マンション管理センター主催で「マンション管理シンポジウム」が開催されました(場所は水道橋のすまい・るホール)。
今回のシンポジウムのテーマは「マンション管理を新しい潮流へ」・・・
今後老朽化していくマンション等に対し管理組合はどう向き合っていくのか,という点や,「管理不全マンション」に関する事例についての討論会となっていました(一昨日のセミナーで取り上げられた,高圧受電方式への契約変更に関する最高裁判決については,今回のシンポジウムでも再度問題提起がありました)・・・
マンションに関しては,建物そのものの老朽化に加え,区分所有者もまた高齢化していく,という問題がありますからね・・・
平成が終わり時代が変わりますと,より一層深刻なテーマになってきそうです。
本日,東京神保町(一ツ橋)の日本教育会館で,公財マンション管理センター主催の「マンションの管理に関する裁判例解説セミナー」が開催されました(講師は佐藤貴美弁護士)。
比較的最近出された重要判決についての解説セミナーでしたが,直近の3月5日の最高裁判決(高圧受電方式への変更の際の個別電力供給契約の解除」に関する判例についての言及もありました(この判決については,公財 マンション管理センターや,一社 マンション管理業協会のホームページにも判決文が掲載されていますので,そちらをどうぞ)。
いろいろと話題にもなっていますので,秋の試験(マン管・管業)でも出題可能性が高そうな感じがしています。
明後日28日(木)は,同じく公財 マンション管理センター主催で「マンション管理に関するシンポジウム」が開催されます。
本日発行の月刊日本行政4月号にて,平成31年度特定行政書士ブラッシュアップ研修の案内(詳細)が掲載されました(今現在まだ新元号が発表されていませんので,法定研修は平成31年度として実施ということのようです)。
研修の申込期間は4月25日(木)から6月21日(金)予定まで(これまでよりかなり長くなりました)。
そして注目の考査試験日は,昨年同様で10月の第3日曜日(20日)実施ということです(またもや宅建士試験とかぶりましたね)。
あとは受講者数の問題(年々減少)だけなのですが,今回はどうなりますか・・・
本日,東京会で「人権及び権利擁護について考えるセミナー」が開催されまして,そのセミナーに参加してきました。
現在,行政書士法の改正準備が進んでいるようなのですが,その第1テーマ(優先順位第1位)が,法第1条の目的規定に「国民の権利の擁護を図ること」という文言を加えること・・・
そのために人権(権利擁護)意識を高めていく,という趣旨ですけどね。
法改正も近づいてるような感じですので,今後,同様のセミナー(研修会)は増えていくように思われます。
昨日(19日)と本日(20日)東京港区虎ノ門で,特定行政書士ブラッシュアップ研修が行われまして,その研修会に参加してきました(講師は山下清兵衛弁護士)。
2日間で約6時間という長丁場だったのですが,限りなく定員に近い(約90%ぐらい?)という感じでした。
年度末の3月ということもあって,ブラッシュアップ研修以外にも研修会が続いています。
そんな中,今年は研修(講義)の中で,行政書士法改正の話が出ることが(例年に比べ)多くなっているような感じなんですけどね(明後日22日も東京会で行政書士法改正にからんだ人権及び権利擁護に関するセミナーが開催されます)・・・
いよいよ法改正が近くなってきましたかね・・
来月4月1日(月)に公表されることになっている新元号ですけど・・・
新元号そのものも気になりますが,発表の時間は何時になるのでしょうかね?・・・
国民に最も分かりやすい時間となれば,正午(12時)あたりでしょうけども(1日に行われる閣議決定後ということで,午後の可能性もありますか)・・・
状況的に間違いなく「号外」が出ますので,外出していても特に問題はないんですけどね・・・
30年続いてきた「平成」という時代も,本当に終わりが近づいてきましたが,何事もなく無事に次の時代に移行できることを願っています。
本日,東京会にて「改正民法相続法」に関する研修会が行われ,そこに参加してきました(申し込み開始後,わずか数日間で定員130名に達し締め切ってしまうという超盛況?の研修会でした)。
研修時間は5時間という結構な長丁場だったのですが,それでもまだ時間が足りないような感じでしたかね・・・
ちなみに講師の日本大学法学部の先生がおススメのテキストは,「一問一答 新しい相続法ー平成30年民法等(相続法)改正,遺言書保管法の解説」でした。
改正法は段階的に施行され,完全(最終)施行は来年2020年4月1日ということですので,施行までに,もう何回か同趣旨の研修会が行われるかも知れません。
ここ数日で気温もだいぶ上がってきまして,そろそろ桜の開花が気になる時期になってきました・・・
今年は平年より若干早くなりそうな感じで,東京の開花日は来週21日頃の予想・・・
順調に行けば,新元号が発表される4月1日あたりに満開ということになりそうですかね・・・
2011年に発生した東日本大震災から8年・・・
あの日からもう8年ですか(震災の翌年より,毎年この時期に震災に関する記事を書いていますが,ここ数年,時間の進み方の早さを痛感させられています)・・・
被災者の方の中には,現在も避難生活を続けられている方が多数いらっしゃいますので,まだまだ復興途上なんですけどね。
平成が終わり,新しい時代に入りますと,震災も大昔の出来事のようになってしまう可能性が高く,進行中の復興にあわせ,(これからは)いかにして語り継いでいくかが重要になってきそうです。