特定行政書士 徳能ブログNEO

特定行政書士とくさんのちょっと得するかもしれないお話  
シーズン2

「決戦の11月」が近づいてきました

2011年10月31日 00時17分00秒 | モチベーション

 10月もついにきょうで終わり。

 明日からはいよいよ11月です。

 もう今年も残り2ヶ月となりましたね。

 通常の生活をされている方にとっては,11月は平穏な日々が続いていく静かな月になると思いますけど,資格試験の合格に向け日夜勉強を続けてこられた方にとっては,まさに決戦の月。

 ここをうまく乗り切りませんと,年末年始に楽しめなくなってしまいます。

 本当に最後の直線コースでの叩きあいとなりますので,くれぐれも気持ちで負けないように。

 最後の最後は精神力が決めてとなってきますからね。

 本試験当日まで絶対に気を抜かず,積極的に攻め続けていただきたいと思います。

 行政書士試験まであと13日です。

 


震災に関連する出題はあるのか?

2011年10月29日 00時50分00秒 | 法律系資格

 今年の資格試験の問題のヤマのひとつとして,震災に関する問題があるのかどうかということが,かなり前からちょっとした話題になっていました。

 これから行われる試験の中では,マン管管業は,もともと試験科目の中に被災区分所有建物の再建等に関する法律,というそのものずばりの法律が試験範囲の中に含まれていますので,この2つの試験では出題されても驚くことはありませんが,問題は行政書士試験です。

 出題があるとすれば「一般知識の中の時事問題」になると思いますけどね。

 ただあまり期待すると,はずれたときに失望感が大きくなるだけ。

 行政書士試験の一般知識は、あくまで,「あしきり」さえ超えられれば良いわけですから,できれば計算しやすい情報通信個人情報保護法等から得点を重ねていった方が無難。

 ヤマを張り間違えて試験中に動揺するくらいならば,正々堂々真っ向勝負で挑んだ方が安全だと思いますが・・・ 

 行政書士試験まであと15日です。

 


管業試験の申込者数は昨年より247人増

2011年10月27日 13時55分00秒 | 管理業務主任者試験

 今年の管理業務主任者試験の申込者数が(社)高層住宅管理業協会より発表になりました。

 気になる申込者数は,24,376人で,昨年度(平成22年度)試験よりほんのわずかですが(+247人)増加しました。

 考え方としては,昨年度と,ほぼ同じくらい(変わらず)になったということです。

 これであとは受験者数次第ということになりますが,何とか2万人台はキープしそうですね。

 結局,宅建管業試験だけが申込者数を増加させたことになり,この2つの資格の安定感が浮き彫りになったという感じです。


東京会のホームページで行政書士試験の申込み状況を解説

2011年10月26日 08時57分08秒 | 行政書士試験

 先週,今年の行政書士試験の申込者数が発表され,(財)行政書士試験研究センターのホームぺージ上でその詳細が掲示されていますけど,東京都行政書士会のホームぺージ上でも,YouTubeの動画で中西会長が試験の申込み状況を解説されています。

 東京で受験される方は,(試験合格後の登録を東京で行うかどうかは別として,)この京都行政書士会のホームぺージをまめにチェックされておきますと,なにかと都合がいいかもしれませんよ。

 行政書士試験まであと18日です。


受験票が送られてきたら・・・

2011年10月25日 14時45分00秒 | モチベーション

 本試験まで3週間を切っていますので,行政書士試験受験者の方への受験票は,もう送られてきている頃かと思います。

 また行政書士試験の翌週に行われる貸金試験のほうも,来週中には(受験票が)送られてくることになりますね。

 いよいよここから一気にテンションも上がってくるはず・・・

 受験票に記載された受験番号が,ラッキーナンバーとなるか,あるいはその逆となるかは,すべて残りの時間の使い方にかかってくることになります。

 苦しくなってきたら合格発表日に受験番号を確認している光景をイメージしてみると,乗り越えられますよ。

 最後の最後までがんばりましょう。

 行政書士試験まであと19日です


今年も行政書士試験のお手伝いをすることに

2011年10月24日 00時12分00秒 | 行政書士試験

試験終了後のブログでの試験問題分析も定着しつつある中,今年も行政書士試験のお手伝いを東京の某試験会場(大学)で行うことになりました

受験者の方とはもちろん緊張感は違いますが,1年に1回しかない(できない)という点では同じですからね。

本試験まで残り3週間を切りましたが,最後まで諦めないように。

これから11月13日まで,まだまだ伸ばせます(伸びます)からね。

決戦まであと20日です。


マンション管理士試験の申込者数も減少

2011年10月22日 00時04分00秒 | マンション管理士試験

 行政書士試験に次いで,本年度のマンション管理士試験の申込者数(財)マンション管理センターより公表されました。

 それによりますと,今年の申込者数は19,754人

 昨年(平成22年度)の20,348人より約600名ほど減少です(減少幅は低いですね)。

 震災の影響が大きく,宅建以外は,ほとんどの試験で申込者数が減少してしまいました。

 これで,申込者数の発表で残っているのは管業試験のみとなりました(貸金は本試験後ですからね)。

 その管業試験ですが,今年は,初めて合格者数が4,000人を割る可能性も出てきています

 すべては,今後発表となる申込者数や,本試験当日の受験者数の動向にかかってきますけど・・・

 他の資格試験の数字などから単純に類推した結果として,管業試験の受験者数は今年初めて1万人台になる可能性があり,それに比例する形で合格者数も第11回目にして始めて必然的に3,000人台になる可能性がでてくるということです・・・

 こうなってきますと,いろいろと読みにくくなってきます。

 時間の関係上(長くなりそうですので)詳しいことはトリプルWIN(管業WIN)のほうに譲ることにします(ここでも来週あたり,ちょっと書きたいと思いますが,簡単に言いますと格率の調整と基準点の問題です)。

 (社)高層住宅管理業協会の申込者数の発表が待たれます。


平成23年度行政書士試験申込者数は83,543人

2011年10月21日 09時43分19秒 | 行政書士試験

 今年の行政書士試験の申込者数,(財)行政書士試験研究センターより発表になりました。

それによりますと,本年度の試験の申込者数は,83,543人昨年(平成22年度)の88,651人より約5,000人の減少ということです。

 昨年が「特上カバチ」効果で,増加していましたので,結果的には一昨年並みに戻ったということでしょうね。

 都道府県別の申込者数も発表されていますので,受験される方は確認しておいた方がいいと思います。


貸金試験も1か月を切りました

2011年10月21日 00時13分00秒 | 貸金業務取扱主任者試験

 行政書士試験(11月13日)の翌週に行われる第6回目の貸金試験(11月20日)も,いつの間にか1か月を切るところまで来ました。

 合格率がどれくらい下がるのか?という点もありますが,基準点の方も気になります。

 今年初めて,前回の試験から,まるまる1年あいた状態での実施ですからね。

 受験される方のレベルも,先日行われた宅建試験同様,間違いなく上がってきているようですので,今回は30点では,ちょっと厳しくなるかも知れないですね。

 やはり7割(35点)ラインを目標にしておいた方がいいと思います(個人的には,10問近く出題されることになる民法のレベルに注目したいと思っています)。

 それと貸金試験では本試験当日,受験票の他に「写真付の公的身分証明書」を持参しなければなりません。

 これが本試験日の直前にもなると意外に忘れてしまいがち(試験問題の対策に気が取られてしまって)・・・

 あと4週間ほどありますので,そういう準備の方も抜かりのないようにしたいものです。

 


定期情報誌でモチべーションアップを(6)

2011年10月19日 14時02分40秒 | モチベーション

 宅建の本試験が終わって,まだ3日しかたっていません。

 受験された方は,しばらく休養も必要だと思います。

 特に宅建一本でこられた方は,合格発表(11月30日)までゆっくりしてみるというのも良いのではないでしょうか・・・

 合格されていればそこでひとまず終了,もし来年もう1回,ということになられた場合でも,じっくり立て直しを図るという前提として,休息も大事ですからね。

 ただ,宅建試験のあと別の資格試験に向かわれる場合は,いろんな意味で早急に切り替えが必要です。

 状況的に,次は11月13日の行政書士試験,という方が多いかもしれません。

 択一式にプラスして選択式,記述式が加わりますので,そのあたりへの(思考回路の)切り替えですね,大事なのは・・・

 モチベーションや集中力の持続も,もちろん重要。

 今度(行政書士試験)は,受験者相互間との競争というよりは,自分自身との戦い(6割まで行けるのか?)ですからね。

 いつものように,モチベーションを持続する(上げる)ための1冊を。

 不動産法律セミナーの11月号」は,行政書士試験の直前対策がメインです。

 今年の行政書士試験対策用としては,この11月号がいよいよラストですからね。

 来月の今頃は,年明け(平成24年1月30日)の合格発表待ちの状態になっていますから・・・

 毎回同じことをいうようですが,使えるものは何でも使って,できることはすべてやり尽くして,何の悔いもない状態で試験会場に向かっていっていただきたいと思います。

 行政書士試験の本試験日まであと25日

 最後まで,がんばっていきましょう。