宅建と貸金と管業試験は,形式が同じ(4択,2時間,50問)ということあり,4年前の貸金試験創設当初より何かと比較されてきましたけど,今年は,これら3つの試験の難易度が最接近の年となったかもしれません。
すでに発表があった宅建は33点で15.3%。
20%のライン上は間違いなく32点以下・・・
管業試験の合格率は20%ですけど,今年の試験の合格基準点が(もし)32点であるとすれば,感覚的に宅建とほぼ同じぐらいということに・・・
貸金試験は,5問免除の制度がない等のこともあって,合格率が20%台前半でありながら,これらの試験よりも確実に基準点が低くなりますけども,(仮に)5問免除の制度があったとすれば,宅建,管業試験の基準点とほとんど変わらないような数字が出てくるような気がします。
宅建と貸金試験は,傾向的に安定期に入ってきたような感じがします(大きな変動がない)ので,来年度以降を予測するのは難しくはありませんが,予測が難解なのは管業試験。
来年以降も今年のような傾向を踏襲していくのかどうかが非常に読みづらいところでして(必ずしも昨年の出題ミスの件だけでこうなったとは言い難い部分もありそうですので)・・・
来年も今年のような試験形式であるならば,完全に新傾向へ入ったことになりますけどね・・・
いずれにしても,宅建と貸金,管業試験は難易度的にほぼ横並び時代になってきたと言えそうです。

