過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

筍を活かす 四品目は元気補給スープに加える

2022-04-20 12:12:00 | 美味しい食


滋養になるから、と、すっぽんスープ(缶)を、夏前と冬前に贈ってくださる年長者がいて。元気が足りない時の、私のお守りアイテムです(ニッコリ)。
そうめんのかけつゆ、お粥を炊く、きのこや芹を足してスープにすれば、元気でる!と思い込める、おまじない(笑)。

■鶏と筍、茸の元気スープ
[材料の目安]
缶、すっぽんスープ、300ml
水 スープの2倍程(スープの味により加減してください)
○鶏もも肉 50g
○粗みじんの、刻み生姜 小さじ2
○白だし 小さじ2
下茹でした筍(固さのある不揃い部分で良し)
たっぷりの茸(この時は、椎茸、えのきだけ、しめじ)
仙台麩(いわゆる油麩) 1cm厚を5〜6枚

[作る]
1)下茹でした筍の、硬さのある部分を、3mm厚の短冊目安で、刻む。
筍と同じサイズ感で、鶏もも肉を刻み、○にまぶしておく。
茸は食べよく分ける。

2)すっぽんスープと水、刻み筍を、鍋にいれ、蓋をして中火で、15分程、煮る。
3)鶏もも肉を漬け汁ごと、加えて、くつくつ煮て、火を通す。
4)たっぷりの茸を加える。茸が煮えてきたら、味見して、塩加減する。仙台麩を加えて、汁を含むように、弱火でくつくつ。
お好みで、山椒をひいて、召し上がれ。

身体が暖まるスープ。柔らかい具材の中に、アクセントになる筍を!
ゆっくり、噛んで、身体を助ける汁物は大事と思っています。(微笑)



○鶏と筍、茸の元気スープ
○すっぽんスープにあう白梅干し
○鯨のジャーキー
○枝豆寄せ豆腐に、もずく酢
○舞茸と小松菜の胡麻和え
○私はジャスミン茶を

●元気スープで、煮麺にし、石垣島島辣油をかけたのは大好評でした(笑)。
元気な気持ちになるのが、一番大事です(ニッコリ)。


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