過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

ヌーボーフェア2017 b. オードブルの盛り合わせ

2017-12-01 22:49:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■オードブルの盛り合わせ



左手から、グリッシーニがあって。生ハムとサラダ、南瓜とベーコンとチーズ。
生ハムは薄切りスタイルではなく、棒状のものから厚切りに。噛む楽しさで、ワインに合わせます。
南瓜とチーズ、チーズとベーコンのように、ほのかな熱をかけた重ね焼きは、素朴にやさしく、白にあいます。



右手から。小海老とピクルスのカクテル、ブルスケッタ、鱈のブランタード。
鱈のブランタードはワインの産地ラングドックの郷土料理。鱈を牛乳で茹でて、じゃがいもと混ぜる、滑らかな食感の、懐かしいような料理です。

むっちり海老と酸味を活かしたピクルスとの組み合わせの、バランスは楽しい。



取り分けて。食感の違い、甘さや酸味のバランス…前菜の組みたてには、違いを楽しむ工夫が盛り込まれていて、面白くできていました。


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ヌーボーフェア2017 a. 並ぶグラス

2017-12-01 21:42:00 | 外食でリフレッシュ!
こんばんは。師走に入りましたが、今年は夏以来のせわしさが続いた上にのっています(苦笑)。記録に留めたい外ごはん記事も、書ききれていません(ため息)。
移動の電車の中で、さっくりとでも書いていきます(ニッコリ)。

★飛び込み記事です★

11月第4木曜日といえば、ボージョレ・ヌーボーの解禁日と、日本でもすっかり定着したように思います。
面白いことに、イタリアや日本の新酒が、先立つ10月から届きはじめていることは、あまり一般ではないようです。
私が気に入っている勝沼の甲州は、11/3に新酒解禁になります。気に入りのワイナリーの新酒を取り寄せて、味見する楽しみ。それから、勝沼ぶどう郷としての今年の出来を確かめる楽しみ。11月はそんな楽しみのある月です。



勝沼ぶどう郷のワイナリーの名札をつけたグラス達が待つ食卓。
今年も11月半ばに、例年通り、勝沼醸造の直営レストラン・風での、勝沼ヌーボーフェアに、出向くことができました。
すでに取り寄せて味見をすませた勝沼醸造のヌーボーを含めて、ぶどう郷の四つのヌーボーと、それを迎える献立をいただきました。



丸藤葡萄酒工業、勝沼醸造が甲州(白)、白百合醸造、池田ワイナリーがベリーA(赤)です。勢揃いするボトルたち。
名前を並べた順に、料理にあわせる重さが増す選び方が楽しい!

今年の夏の低温と雨、秋になってのやっとの日照で、畑に応じて実りを迎えられた、今年の甲州。個性が出にくかったけれど、その分、受け入れやすく喜ばれているとも聞きます(微笑)。

勝沼醸造では、ヌーボーは一般に、個性はクラレーザに見える造りを、今年は感じました。
勝沼ぶどう郷としては、ベリーAに、今年のヌーボーでは秀でた品格を感じました。池田ワイナリーのヌーボーの出来は出色と、私は楽しみました。



お客様で一杯のレストラン。ここからは、お料理とのマリアージュが評価項目です(ニッコリ)。

■ヌーボーフェア、勝沼醸造 直営レストラン「風」にて。11月中旬に訪問


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