おはようございます。熱帯夜ながら、夜風が乾いていて、少し楽に休めた夜でした。やっと夏の尻尾が見えてきたようです(ホッ…)。
さて昨夜は、油揚げに様々なものを詰めて、煮焼きする「袋」にして、アルモンデ一汁三菜にしました(笑)。
○しらすと筍の炊き込みご飯
○蛤の潮汁
○袋 三種(写真は昆布〆山菜と竹輪、紫蘇、辛み大根のおろし) →後述★
○梅酢茗荷奴
○おくらの出汁浸し
○焙じ茶
[作る]
■袋
(A)昆布〆山菜と竹輪:山菜、漬け昆布、竹輪は5cm長に切り揃える。竹輪は長さを半分にしてから、四ツ割りにすれば可。
(B)人参とごぼうのきんぴらに、ツナ、七味を和える。
(C)袋に入るサイズに切ったはんぺんを、二つ切りしてチーズを挟む。
1)油揚げは熱湯をかけて油抜きし、すりこぎを転がしてから半分に分け、開いておく。
2-1)袋揚げに(A)を入れ、端を折り返し、耐熱容器に並べる。白だし+味醂で、さっと含め煮してから、オープントースタで、揚げがぱりっとするまで焼く。
2-2)袋揚げに(B)を入れ、端を折り返し、マーブル・コート・フライパンに並べる。蓋をして焼き温める。仕上げに蓋をとって強火、胡麻油をかけて、角がカリッとなるよう焼く。
2-3)袋揚げに(C)を入れ、端を折り返し、耐熱容器に並べる。風味付けに醤油麹を少量かける。オープントースタで、揚げがぱりっとするまで、チーズが溶けて香がたつまで焼く。
3)紫蘇をひいた皿に盛り付け、辛み大根のおろしを、軽く水気を絞り、そえる。
お好きな物を選んで、いくつでもどうぞ。(あ~、切った写真を載せれば解りやすかったですね...失礼...)
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