ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
今日はバレンタインデー。昨年は箱に私の名前が書かれたチョコをプレゼントしていただいた方から、今年はＮＨＫテレビの朝ドラ「まれ」で、製菓指導をした辻口博啓さんのチョコレートを選んでいただいた。
まれを演じた土屋太鳳に熱を上げているのを知ってのプレゼントであり、美味しかったことは勿論だが、昨年に続くその心づかいが何とも嬉しいし感激した。感謝、感謝だ。
安心して下さい、無事に「雪まつり」を楽しむことができましたよ！
いろいろな経過は省くとして、結果として神戸空港から飛んで、夜８時過ぎにラットアップされた大通り会場の「雪まつり」、そしてすすきの会場の氷像を楽しむことができた。
「めざまし占い」の「最も良い運勢」が切り開いてくれたと、ともあれはポジティブに捕らえている。
「良い運勢」と言えば、帰り飛行機も一波乱あった。新千歳発１８時の岡山便は、「岡山空港濃霧のため着陸できない場合には、神戸空港へ引き返す」との条件付きフライト。
神戸空港着陸の場合には、２１時までにポートライナーに乗れれば何とか最終の新幹線に間に合うが、岡山空港からの引き返しとなるので多分それは無理。そうなると神戸泊まりを覚悟もした。にしても大きな手荷物がいっぱいで、その上、車は岡山空港に駐車しているのでどうするかを考えたりもした。
しかし、ともあれは機材の都合もあり出発時間・到着時間は遅れはしたものの、無事岡山空港へ着陸してくれた。当たり前だが、無事に岡山空港に到着できたことが、とても嬉しかった。
今回の「雪まつり」、雪像だけでなく翌日早朝から開始される解体作業の見物
まさに飛行機の旅の危うさを身をもって知った今回の旅だったが、今年の「雪まつり」は最終日を選択して、翌日朝早くから開始される解体作業の見物も目的としていた。
前夜はすすきのの夜を楽しみ、ホテルに帰ったのは１２時頃。そして、翌朝は７時にはホテルを出て、孫も一紙に解体作業を見に行った。ホテルは、大通り公園すぐ近くのホテルであり、巨大な「進撃の巨人」像まで歩いて１分という便利さ。
自衛隊が建設した雪像で、解体前にはお酒をまき、ご挨拶もあっての後に巨大なショベルカーが動き出した。それを見守る見物人は１００人を遙かに超えており、テレビカメラも二台回っていた。
例年より多く２４０万人の見物客（日経新聞の報道）があった今年の「雪まつり」、私たち家族５人もその数に含まれた。
「雪まつり」を過去２回直前で断念したパートナーが、今年は楽しんだ
今回の「雪まつり」行には、特別な思いがあった。もちろん二人の孫たちに「雪まつり」を楽しませてあげたいと思ったこともある。
そして同時に、既に私は楽しんだが、パートナーにも楽しませてあげたいと、二度飛行機とホテルを予約したことがある。
ところが、私のパートナーは３０歳代に心臓冠動脈バイパス手術をしており、冬場は体調維持が難しく、一度は心筋梗塞になるなどしてまさに土壇場キャンセル。貧しい暮らしの中で無理して支払った飛行機ダイヤホテル代がほとんど返ってこずに泣いたことがある。
そんなこともあり、「雪まつり」に行けるのは今回が最後の機会として、体調維持に留意して、なんとか出発当日を迎えた。それだけに、「欠航」には泣いた。
しかし、ともあれは３度目の正直で、パートナーに雪つまりを楽しんでもらえたことを嬉しく思う。
私がいつも本を借りている県立図書館は、明日から２月２６日まで休館となるので、今日は制限いっぱいの１０冊を借りた。
返却期限は３月１３日までと貸出期間が長いのは嬉しいが、その一方では２７日以降しか借りられないのは寂しい。
