法律が制定されていることを知らず、かつ知らずに暮らしている自分を責める
FB(フェイスブック)を始めて以降、今の時代へ向き合った思いなどは、様々な意見や文章が投稿され、それをシェアすることですませてきた。
そうしたことを続けた故か、長い文章を書くのが億劫となった。いや、書けなくなったと言うべきか。今深く反省している。
と同時に、「時代とともに生きる」ことを自分自身に課しながら、その一方ではこのところ新聞すらちゃんと読まない自堕落な日々となっている。これまた、深く反省している。
そんな日々だが最近、高齢者の生きがいのことや子どもの貧困について、少しだけ興味を持ち関係の法律などを読んでいる。そんな中で、「生活困窮者自立支援法」や「子どもの貧困対策推進に関する法律」等を目にした。
正直に告白するが、そうした法律ができていることすら知らなかった。ホント、お恥ずかしい。と同時に、そうした法律を知らずに暮らしていた自分を激しく責めてもいる。情けない。
ともあれ、子ども達や高齢者、誰もが笑顔で輝き続けられるために、私も何かできないかと考えたりもしている。その一方では、高齢化による「横着病」も発症したりもしている。
西邨マユミ著『正しい食欲のつくり方』、とても参考になり食生活改善だ
私は甘いものが大好きで、時々だがスイーツなどを楽しんでいる。そんな食生活に対して、見直さなければという気にさせた本を読んだ。
パーソナルシェフ/料理研究家・西邨マユミ著『正しい食欲のつくり方』(ワニブックス刊)。著者は2001年より歌手マドンナのパーソナルシェフを務めている。
この本の副題は、「キレイな人は『その一口』を大切にする」とあり、文中では「『その一口』が人生を左右する」とあり、「食欲は本能 本能を磨けば『生きるセンス』も磨かれる」「鈍感な舌は、人生を無駄にする」等と、「食の大切さ」を説いている。読んでいて、恥じ入るばかりだ。
そして、この本には具体的な調味料等が写真入れで紹介され、料理レシピもイラスト入りで掲載されていて、とてもわかりやすい。
とても勉強になったので、できるところから改善していこう。
昨日は2月5日で、「ニコニコ、笑顔の日」だった。そして、私はニコニコ笑顔で過ごした。
憧れの人と、ニニキネで語らいの時間を持つことができ、とても幸せだった。にしても、この方との語らいはとても楽しく、いつも時間が流れるのが早く、気がつくと3時間も経過していた。