お店の内装がステキな「蕎麦茶房 壺中」、とても美味しいランチを楽しんだ
まいど、まいど、食べる話題で恐縮だが、節分の昨日は節分とは関係なく「蕎麦茶房 壺中(cochu)」で、ランチを楽しんだ。友人がこのお店をチョイスしてくれた。
ランチは一種類のみで限定20食。まずはザルか温かいお蕎麦を選び、その後お食事、仕上げは蕎麦饅頭の入ったミニぜんざい。これで1300円。そして、食後のドリンクをお願いすると+200円。とてもコスパが高い。
にしても、このお店の内装がとてもステキ。ステキなお花や陶器類が飾られ、炉端ではジャガイモが焼かれている。因みにこのジャガイモは、お味噌をつけて食事に提供された。とても絶品。
たっぷりと友人と語らった後、帰ろうとすると店主さんからお声がけをいただいた。ナント、高校時代の同級生。50年ぶりの再会となった。感激したことは言うまでもなく、嬉しかった。定年後、パートナーのお店を手伝っているとのこと。みんな頑張っている。
そうでなくとも是非またと思ったお店だが、余計に行きたくなった。みなさんも、ランチを楽しんでいただけると嬉しい。
長倉洋海の写真集『アフガニスタンの少女』、とても美しい写真に魅せられた
写真家・長倉洋海の写真集『アフガニスタンの少女 マジャミン』(新日本出版社刊)で、美しい写真に魅せられた。
この写真集、ソ連が侵攻してきたアフガニスタンの標高2780㍍の「山の学校」4年生のアジャミンの笑顔はとても明るく、景色はとても美しい。
写真家・長倉洋海さんとは一度だけだが、お食事をともにさせていただいたことがあり、その日のことを懐かしく思い出しながら、ページをめくった。
そして、標高2780㍍の「山の学校」の写真を見ながら、私が小学校6年生の時に、校長先生の卒業を前にした特別授業があり、「岡山市内では1番高く標高500㍍の金山へ登って、金山から子どもたちが毎日通うことの困難さとその頑張りを 心から褒めたい」とお話したことを思い出した。
アジャミンを始め、全ての子どもたちの笑顔が輝くことを心から願う。