地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

蕎麦茶房壺中

2016年02月04日 | 食べ物

お店の内装がステキな「蕎麦茶房 壺中」、とても美味しいランチを楽しんだ

 まいど、まいど、食べる話題で恐縮だが、節分の昨日は節分とは関係なく「蕎麦茶房 壺中(cochu)」で、ランチを楽しんだ。友人がこのお店をチョイスしてくれた。

 ランチは一種類のみで限定20食。まずはザルか温かいお蕎麦を選び、その後お食事、仕上げは蕎麦饅頭の入ったミニぜんざい。これで1300円。そして、食後のドリンクをお願いすると+200円。とてもコスパが高い。

 にしても、このお店の内装がとてもステキ。ステキなお花や陶器類が飾られ、炉端ではジャガイモが焼かれている。因みにこのジャガイモは、お味噌をつけて食事に提供された。とても絶品。

 たっぷりと友人と語らった後、帰ろうとすると店主さんからお声がけをいただいた。ナント、高校時代の同級生。50年ぶりの再会となった。感激したことは言うまでもなく、嬉しかった。定年後、パートナーのお店を手伝っているとのこと。みんな頑張っている。

 そうでなくとも是非またと思ったお店だが、余計に行きたくなった。みなさんも、ランチを楽しんでいただけると嬉しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真集

2016年02月04日 | 読書

長倉洋海の写真集『アフガニスタンの少女』、とても美しい写真に魅せられた

 写真家・長倉洋海の写真集『アフガニスタンの少女 マジャミン』(新日本出版社刊)で、美しい写真に魅せられた。

 この写真集、ソ連が侵攻してきたアフガニスタンの標高2780㍍の「山の学校」4年生のアジャミンの笑顔はとても明るく、景色はとても美しい。

 写真家・長倉洋海さんとは一度だけだが、お食事をともにさせていただいたことがあり、その日のことを懐かしく思い出しながら、ページをめくった。

 そして、標高2780㍍の「山の学校」の写真を見ながら、私が小学校6年生の時に、校長先生の卒業を前にした特別授業があり、「岡山市内では1番高く標高500㍍の金山へ登って、金山から子どもたちが毎日通うことの困難さとその頑張りを 心から褒めたい」とお話したことを思い出した。

 アジャミンを始め、全ての子どもたちの笑顔が輝くことを心から願う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする