地底人の独り言

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欠航

2016年02月13日 | 旅行

2月11日から二泊三日の「雪まつり」を予定、しかし搭乗予定便は「欠航」

 魚座である私の2月11日は、「めざまし占い」によると、「もっとも良い運勢」だった。会わせて、この日は、結婚記念日だった。

 そしてこの日は、小学生の孫二人に「サッポロ雪まつり」をプレゼントするため、岡山空港を朝8時20分発の新千歳行きの飛行機を予約していた。二泊三日の旅で、もちろん宿も大通公園近くのホテルを手配済み。

 まさに、ワクワクで家を出た。すると、ナント、とんでもないプレゼンを私に用意してくれていた。驚きだ。

 岡山空港発の新千歳便は「欠航」とのこと。これまで何十年間も、まさに幾度となく飛行機を利用してきたが、こうしたことは始めて。

 東京経由で新千歳に飛ぶとすると、夜8時頃の便しか空席はなく、キャンセル料を差し引いても、一人2万2千円余の追加料金が必要とのこと。5人の旅なので11万円余が必要となるし、雪まつりのライトアップは22時までで、それも間に合わない。

 悩んでいると、明日の便に振り替えますかと言われた。追加料金は不要ではあるが、雪まつりが目的なのに何のための北海道旅行かわからなくなる。

 う~む、悩ましい。絶体絶命、これが「もっとも良い運勢の日」に起こった出来事。え、それでどうしたですって?。今日は、これでお許しください。

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