地底人の独り言

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高齢者の幸せ

2016年02月09日 | 展覧会・講演会

 

「人生、70代からがおもしろい 輝け!プラチナ世代」のフォーラムに参加

 昨日は「NPO・地域交流フォーラム ~人生、70代からがおもしろい 輝け!プラチナ世代」が開催され、私も参加させてもらった。NPO関連の催しであり、男性参加者も多く300人収容の会場も満席。

 太田視線仁史茨城県立健康プラザ管理者の「輝け!プラチナ世代 ~老いぬさまでいよう~」に激しく刺激を受け学ばせてもらった。 この催しの主催者挨拶をされた県保健福祉部長さんは、「192万県民の中で54万人が高齢者。その内11万人が介護認定を受けている方。そうした医療や介護の必要な方々を地域での支え合いが必要」と語られた。

 もちろんそうした県下11万人の支援が必要な方々を、地域で支え合うシステムが必要で、この分野でのボランティアの活躍が求められていると私も考える。


 と同時に、私が県下の高齢者54万から11万人を差し引いた43万人の高齢者の方々の生きがいと暮らしに着目している。

 近年、高齢者に大切なものとして「キョウイク(今日行くところ)とキョウヨウ(今日用事がある)」が強調されている。私はそれに加えて、人の役立つこと・社会的な貢献が大切だと考えている。それは、昨日の催しでもしきりに訴えられた。そして、私はもう一つ「某かでも収入になると嬉しい」を付け加えたいと考える。

 

 ①キョウイク、②キョウヨウ、③人の役に立つ、④某かの収入、の4つが大切で、それを「高齢者の幸せの四つ葉のクローバー」と私は考えている。これからも、その方向で考えそうした取り組みに身を寄せられたらと考えている。

コメント (2)
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