地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ぽっかりと空いた

2016年02月21日 | 野菜づくり

入場整理券が見当たらず、昨日の雨もあり今日の午後は畑作業を頑張った

 貧しい私は学ぶ機会として高価な講演会への参加は叶わず、無料の講演会などを探しては学ばせてもらっている。

 こうした講演会等の申し込みについて、往復ハガキでの申し込みは必ず返信ハガキが届くが、それ以外では参加証が届く場合の他、抽選に外れたら返事がない場合もあり、電話で受け付けでその場でOKの場合もある。

 そんなことを思ったのも、今日楽しみに参加予定としていた吉川美代子「心のキャッチボール」の参加証が見つからなかったからだ。メールの返信を探したが、それも見当たらなかった。

 参加不可の場合には、手帳に×印をしているのだが、今日の講演会にはなんの印もなかったのだが…。「入場整理券をお持ちでない方はご入場できません」とあり、結果としては参加を諦めた。

 そんなことで、今日の午後はぽっかりと時間が空いた。昨日は雨で明後日も雨との予報なので、畑作業には絶好の日であり畑作業を頑張った。連作障害を避けるため、畑の畝に植えるお野菜を書き込んでいるペーパーが見つからなかったので、とりあえず種から育てたチマ・サンチェの苗の移植などを行った。

 3月になると畑作業が忙しくなるが、まずは草抜きから始めなければならない。

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歌舞伎の日

2016年02月21日 | 歌舞伎・観る会

2月20日は『歌舞伎の日』、この日「システィーナ歌舞伎」を観劇した

 1607年2月20日に出雲の阿国が徳川家康や諸国大名に初めて歌舞伎踊りを披露したということで、2月20日は『歌舞伎の日』とされているという。

 奇しくも、この『歌舞伎の日』に、「徳島・第7回システィーナ歌舞伎」を感激に行った。私の「システィーナ歌舞伎」観劇は、これで3回目。今年の舞台は、水口一夫作・演出の「美女と野獣」。和と洋がコラボレーションした新作歌舞伎を楽しんだ。

 片岡愛之助さん、上村吉弥さん、中村壱太郎さんの見せ場がたっぷりと用意されており、愛之助さんも壱太郎さんもステキな美声も披露された。わずか15分でソールドアウトとなったプラチナチケットをゲットされた、私も含めた観客をたっぷりと楽しませ魅せてくれた。

 

 終演後に楽屋を訪問し、主演の片岡愛之助さんや作・演出の水口一夫さん、そして4月からめでたく高校生となる上村吉太朗さん(午前の部の終演後で、舞台化粧のままの吉太朗さん)、狂言方の小西博文さん等、いろんな方々とお目にかかりご挨拶させていただいた。片岡愛之助さんとは、1月大阪松竹座以来。上村吉弥さんと中村壱太郎さんとは、ご挨拶させていただいたものの、お写真を撮らせていただく時間が取れなかった。残念だ。

 その「システィーナ歌舞伎」会場ロビーには、「備前おかやま松竹大歌舞伎」会場に彩りを添えて、ステキな歌舞伎グッズを販売していただいている「縁起いい屋」さんが、お店を出されていた。このお店の歌舞伎グッズはもちろんだが、どら焼きが何とも美味しい。ただ、食べ過ぎが悩ましい結果をもたらすことは、これまで実証済み。

 

 ところで、今回もステキな舞台を楽しみ、片岡愛之助さん等ともお話しする機会をいただきとても楽しかったのだが、残念なことが一つ。鳴門の美味しい食事を楽しめなかったことが心残りだ。やはり、私には食べ物かと我ながら情けない。トホホ、だ。

 

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