弊社のクライアント様のインスタアカウントで、
インスタグラムのなりすましアカウントの被害が増えています。
有名人のTwitterやFacebook、インスタグラムでも
このなりすましアカウントは急増している模様。
SNSは、気軽にいろんな情報を発信できたりするメリットがありますが、
その反面、なりすましアカウントも簡単につくれる、
というデメリットが非常に明白になった、ということ。
有名人だけでなく、
地元の住宅会社の偽アカウントまでもつくるようになった、
ということです。
発信力のある人やお店全てが、
なりすましアカウントをつくられる可能性がある、
という時代。
まず、そういう時代になった、
ということを理解しなくてはなりません。
そしてSNSで情報を収集する際は、
それが真実が偽物かを見極める目を
皆が持つ必要性がある、ということです。
情報弱者は、この見る目が無いために、
簡単にひっかかったりするのです。
自分で正しいか否かを見極める目を
国民全員が持つ必要性があるのです。
そしてSNSを駆使したマーケティング一辺倒だと、
それなりにリスクが高い、ということも明らかになりました。
YouTubeやブログによる発信も
合わせて強化していく必要性も感じております。
簡単にできることは、偽アカウントというリスクもある。
発信に手間暇がかかるものは、そのリスクが低い。
マーケティングに関してもリスクを考えて、
バランスの良いポートフォリオを組む必要があるでしょう。
皆さんの会社も気をつけて下さいませ。