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鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3921回】 量をトコトンやってきた方は、説得力がハンパない

2021年09月24日 | 住宅コンサルタントとして

クライアント様にここ最近、

お勧めしまくっているラッキーピエロさんの

チャイニーズチキンバーガーを食べることができて、

かなり上機嫌の鬼山です。

 

さて今、自民党総裁選が、

この国を良くしたいと思っていて、

日頃から政治・経済や国防のことなどを

勉強している方の中では熱い、と感じています。

 

もちろん、私の中でも非常に熱いです。

 

たまたまニュースピックスで

WEEKLY OCHIAIを見ていたら、

落合陽一さんと高市早苗さんの対談をやっていたので、

酔っ払いながら見ていたのですが、

もう高市さんの言葉の重さであるとか、

話の具体性であるとか、

ちょっと次元が異なるなぁ、と感じてしまいました。

 

おそらく、高市さん自身、

圧倒的に仕事をやり切ってきた方で、

こなしてきた仕事量がハンパないんだと思います。

 

さて、4人の総裁選候補者の、誰が自民党総裁になるのでしょうか?

 

 

 

20代~30代前半はプレーヤーとして、

そして30代~40代前半まではリーダーとして、

40代以降はマネージャーとして活躍する、

というのが、企業内では一般的なコースかと思います。

 

リーダーやマネージャーとして、

部下とコミュニケーションを取り、

チームやグループを動かしたり、

お客様と交渉しながら、成果を出したりするのに

説得力は欠かせません。

 

説得力を構成するものとしては、

話の分かりやすさ+組み立ても重要ですが、

話す人の言葉の重さも非常に重要です。

 

この言葉の重さというのは、

その人がどれだけ量をやってきたのか、

ということが大きく影響を与えるのです。

 

圧倒的に量をやってきた人の言葉は、やはり重く、

器用に仕事をしてきて、世渡り上手でやってきて、

それなりのポジションについた方の言葉は、おそろしく軽いのです。

 

量をやってこなかったツケが、あるポジションに到達すると

自分に思いっきりブーメランのように返ってくるのです。

 

40代になって、説得力がない方は、

仕事をしていく上で、本当に苦労します。

 

説得力を身につけられるような仕事の進め方を

若い頃から身につけておきたいですね。

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