クライアント様にここ最近、
お勧めしまくっているラッキーピエロさんの
チャイニーズチキンバーガーを食べることができて、
かなり上機嫌の鬼山です。
さて今、自民党総裁選が、
この国を良くしたいと思っていて、
日頃から政治・経済や国防のことなどを
勉強している方の中では熱い、と感じています。
もちろん、私の中でも非常に熱いです。
たまたまニュースピックスで
WEEKLY OCHIAIを見ていたら、
落合陽一さんと高市早苗さんの対談をやっていたので、
酔っ払いながら見ていたのですが、
もう高市さんの言葉の重さであるとか、
話の具体性であるとか、
ちょっと次元が異なるなぁ、と感じてしまいました。
おそらく、高市さん自身、
圧倒的に仕事をやり切ってきた方で、
こなしてきた仕事量がハンパないんだと思います。
さて、4人の総裁選候補者の、誰が自民党総裁になるのでしょうか?
20代~30代前半はプレーヤーとして、
そして30代~40代前半まではリーダーとして、
40代以降はマネージャーとして活躍する、
というのが、企業内では一般的なコースかと思います。
リーダーやマネージャーとして、
部下とコミュニケーションを取り、
チームやグループを動かしたり、
お客様と交渉しながら、成果を出したりするのに
説得力は欠かせません。
説得力を構成するものとしては、
話の分かりやすさ+組み立ても重要ですが、
話す人の言葉の重さも非常に重要です。
この言葉の重さというのは、
その人がどれだけ量をやってきたのか、
ということが大きく影響を与えるのです。
圧倒的に量をやってきた人の言葉は、やはり重く、
器用に仕事をしてきて、世渡り上手でやってきて、
それなりのポジションについた方の言葉は、おそろしく軽いのです。
量をやってこなかったツケが、あるポジションに到達すると
自分に思いっきりブーメランのように返ってくるのです。
40代になって、説得力がない方は、
仕事をしていく上で、本当に苦労します。
説得力を身につけられるような仕事の進め方を
若い頃から身につけておきたいですね。