京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

2017 熱海・焼津の旅2 熱海銀座

2018-07-30 00:21:00 |  国内旅行

2017 熱海・焼津の旅1 富士川SA
2017 熱海・焼津の旅2 熱海銀座
2017 熱海・焼津の旅3 熱海海岸・来宮神社
2017 熱海・焼津の旅4 熱海石亭
2017 熱海・焼津の旅5 熱海こがし祭り
2017 熱海・焼津の旅6 熱海石亭朝・起雲閣
2017 熱海・焼津の旅7 熱海MOA美術館・平和通り名店街
2017 熱海・焼津の旅8 焼津へ
2017 熱海・焼津の旅9 湊のやど汀家

2017 熱海・焼津の旅10 湊のやど朝・焼津魚センター
2017 熱海・焼津の旅11 御前崎灯台・帰路

2017 熱海・焼津の旅1 富士川SAの続きです。

7月15日

東名高速を沼津インターで降り、次は伊豆縦貫道を通って
熱海温泉へ向かいます。

雲一つない真っ青な空ですね。

 熱海

そして熱海に到着。
でも。。。なんだかちょっと南国チック。
思っていた熱海とはちょっと違うような。。

 御昼ご飯

まずは、お腹も空いたのでお昼ご飯を食べに行きました。

第一目的は中華飯店大一楼の伊勢海老石焼あんかけチャーハン
だったのですが、行ってみるとなんと、本日お休み。。。

気持ちはすっかり伊勢海老モードだったのですが、
お店が開いていないのではどうしようもなく、

第二希望の洋食のお店スコットに向かう事にしました。 

 SCOTTS スコット旧館

1946年創業から守り続けたデミグラスソースが自慢の老舗洋食店スコットさん。
こちらも行ってみたかったお店なんですよ。

スコットさんは、開いていました。よかった~。
ここも閉まっていたら、どうしようかと思いました。

こちらは旧館で、このお店には、谷崎潤一郎や志賀直哉など
多くの文化人が足繁く通ったそうです。

村上春樹さんもファンなのだとか。。

 昭和の洋食屋さんの雰囲気を色濃く残す店内。

看板メニューの「ビーフシチュー」や「タンシチュー」が
人気なのだそうです。

 

ビーフシチュー

主人は人気メニューのビーフシチューをセレクト。

昭和21年終戦後まもなく熱海で開業した創業者
蓮見健吉氏の味に改良を重ねつつ、
伝統のデミグラスソースの味をずっと守ってられるそうです。

とても柔らかいビーフに濃厚なデミグラスソース、
美味しかったです。(ちょっと味見を。。

小海老のコキュール

私は伊勢海老が忘れられず、小エビのコキールです。
海老は海老でも、小エビになってしまいましたけどね。。

でも、小海老のコキュール美味しかったです。

濃厚でクリーミーで、満足な味でした。

 お腹も一杯になったところで、熱海銀座商店街を散策する事に。

熱海銀座商店街

銀座は銀座でも熱海銀座。


地元住民の買い物どころとして長年栄え、
観光客にも人気の繁華街だそうです。

庶民的な雰囲気がいいな~。

戦後直ぐに建てられた建物が今も店舗として使われていたり、
昔懐かし遊戯場があったり、
昭和の面影が色濃く残った商店街、
でも、ちょっと寂しい感じですかね。。

1947年(昭和22年)創業の老舗洋食店のカレー屋さんがあったり、

 そうかとも思えば、南国チックなハワイアンバーがあったり。

このお店では、本格的なダーツをすることができるようです。

なんだか昭和時代の映画に出てきそうな商店街でした。

常盤木羊羹店 陣

熱海銀座をぶらぶら。。でも、暑い暑い。
ちょっとこの辺りで休憩をしようかという事で、
和カフェ茶房陣に入りました。

 常盤木羊羹店は強運・良縁の伊豆山神社御用達の羊羹屋です。
大正時代から親子4代に渡り続いてきた羊羹屋さんだそう。

私は白玉あんみつ、主人はいちごのかき氷。

 もちろん、主人のかき氷もちょっと頂いて。。
汗がす~っと引いていきました。

 そして、その後また熱海銀座商店街へ戻り、 

熱海の海岸をのぞいてみる事にしました。

そうそう、金色夜叉の歌、

熱海の海岸散歩する貫一お宮の二人連れ。。

貫一お宮の有名な銅像がある熱海の海岸ですよ。

でも、この歌を知っている人は、かなりの年齢層の人だろうな。。

 

2017 熱海・焼津の旅3 熱海海岸・来宮神社
に続きます。

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