『危険な暑さ』の毎日なので、早朝か夕方の簡単なウォーキングに変更している。
確かに、ギンギラの太陽が照り付ける日中、アスファルト道路を歩くのは怖い。
だから、日没前の少し太陽が穏やかになった時間帯を狙って歩く。これだと、さほど苦にならない。
土曜日夕方5時半ちょうど、一発の煙火が夜市の開始を告げてくれる。"パ〜ン、パ〜ン、パ〜ン!"土曜夜市が始まる合図だ。それに、お稲荷さんで賑わうはずだ。。。。新聞に折り込みチラシが入っていた。
いつもだとのんびり歩くのだが、少し急ぎ足で歩いてみた。やはり暑い。20分ほどで会場に到着した。
いつもの露店が並び、大勢の家族連れが訪れていた。甚平姿や浴衣姿の子ども達、やや派手な服装の女性たちも。普段は閑散としていてほとんど客の通行がない商店街が大賑わいだった。
公園の中心部にあるステージでは、ダンスグループの発表、広場ではウナギのつかみ取り、ビンゴゲーム大会などいろいろなイベントが繰り広げられていた。
それぞれが思い思いに夏まつりを楽しむ光景を眼にして、瞬間的に暑さを忘れて雰囲気を楽しんでいた。
やはり、私は、本来、お祭り好きかもしれない(笑)