立冬から数えて15日目ごろが"小雪"。そろそろだと思って調べてみると、あす(22日)がそうだった。秋はこのころから急に深まってくるといわれている。

そして、今朝のように日の出前の寒さは大変冷たく感じる。 が、太陽が出てからは明るさと同時に元気が出てくるので、身体も暖かさを感じ取るようになる。けさも日の出の太陽が美しい日でしばし太陽に見入っていると、妻と一緒に日の出に向かっていた。「寒いねぇ〜、今朝も窓ガラスは“結露”がすごかったよ~」だった。日を追って朝晩の温度計は少しずつ低くなってきている。

スーパーの店頭には早生の温州みかんに加え、愛媛県内の産地から次々と段ボールに箱詰めされた新鮮なミカンが届き、販売されている。これらに加え、高級品種“紅マドンナ”の箱詰めが少し出されていた。大きいものだとデパートでは1個500円ほどするが、きょう見たのは小粒で1個298円だった。これからお正月にかけて、新品種も加わり、ミカン商戦がにぎやかになるだろう。夏の猛暑と少雨は愛媛はじめ産地にどのような影響が出て来るのだろうか・・・?



昼前から薄い雲が多かったものの、ウォーキングには最適。いつもよりは長い目の太陽の明かりが少ない感じの1日だったが、久し振りの7000歩余り。周辺部は紅葉が増し、冬を迎える雰囲気を味わえ、しかもストレス解消ができる楽しい1日だった(笑)