朝から雲に覆われ、少々だが寒く感じる。このところ、温度が前日比で高くなったり低くなったりしている。
暖かく安定したポカポカの小春の日和が続くようになるのはいつになったらだろうかと、歩きながら、ふと考えてみたりしていた・・・。
午前中、建築関係の研究所の周囲を回ってみた。広い研究所の周りはいろいろな木々が植えられていて、なかなか楽しい。
柿の木が実をつけたままになっていて、鳥がそれをつついた後があったり、モチノキかセンリョウと思える大きな木が赤い実をいっぱいつけていたりしていてバラエティに富んだ生垣だ。
中でもはっと目を惹きつけたのは、赤い花が中心の“ボケ”の小さい木。
そして、 “ツワブキ”の花。木々の間からイエローの花びらを出して、落ち葉などに負けじと花を咲かせていた。
ここは、枯葉もそうだがドングリの実が周辺一帯に散らばっていて、ボケやツワブキの花が盛り上げてくれていた。
ツワブキが勢いをなくすとこの生垣の木々も冬の佇まいとなるのだろう。。。
そして温度も寒く安定するのだろう?きっと。
【このブログ、15日夜アップ後、画像部分が乱れ、その後画像なしの状態になっていました。原因はほぼ判明しています。上記の写真は過去に撮影したものを挿入しています。ご了承ください。】