スーパーの駐車場にはお彼岸用のしきびやサカキなどを特別に販売するテントが出現。お墓参り用にと、買い求める人が増えている。
天気は今にも降り出しそうな空、ムシムシして爽やかな秋晴れは望めそうにない。
昼前の散策では、そろそろヒガンバナ(曼珠沙華)が咲き始めているのではと思い、歩き続けた。
先日から開花前のヒガンバナを目にしていたが、律義な花は開花を遅らせ?ている。
しかし、ある空き地で、数本咲き始めたばかりの花?をとうとう発見した。
今年も彼岸の入りごろきっちり顔を見せてくれる華やかな美しい花。この花一斉に咲き揃うと豪華な感じも与えてくれる。
白のヒガンバナも発見!
※お彼岸の季節、田んぼのあぜ道や土手で見かけることが多いが、ノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、彼岸花の毒性のある球根を植えることで防ぐためとか、彼岸花の根茎は強いので 田んぼのあぜ部分に植えて、あぜの作りを強くするためとか言われている。~『季節の花300』から引用~