普段は地方の中都市で暮らしている者が、大都会東京の空気に触れただけで、疲れ方が違う。
関東地方の核は『東京』。
地下鉄はじめ、JR、私鉄の交通機関の発達はかなり凄い。来るたびに新路線が開通していたりして覚えきれない。
だから、1枚紙の路線図を持って行動していないと迷子になってしまうことがある。
それに、人が多いので、ゆっくり歩いているとラッシュ時などは混雑の原因になったりして、冷たい目線を送られる事もある。
きょう、新しい発見をした。
世界一のタワー、東京スカイツリーが低く見える場所がある。常磐線の南千住~北千住付近を走っていて、低い姿のスカイツリーを電車の中から発見した。
スカイツリーの高い姿しか見ていなかったので、これには驚いた。
見る場所によっては印象が大いに異なってくる。
高さ634メートル世界一のタワーは来年5月22日オープンする。