光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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新作モジュールと運転会の珍客(笑)

2016-12-14 05:39:40 | 旅行・探訪・イベントなど

 今回の運転会のモジュールから

 今回も二つの新作モジュールが登場しました。
 一つはひと目見るだけで何がしたいかが明確な「あずさ50周年記念モジュール」とでもいうべきものです。

 これを持ってリアリティがどうとかシーナリィがどうとかいうのは野暮と言うもの。
 今回のイベントのテーマにも最も合致した一品と言えます。

 もう一つはコーナーモジュールですが、線路の3分の2以上がトンネルで隠される点が大きな特徴となっています。
 運転会用としてはかなり思い切った構造ですがともすれば単調になりがちな線路配置に変化を付ける意味では面白い試みです。
 更に山の表面はサンドペーパーの表面処理をしており、木々でおおわれているのが当たり前な一般的なレイアウトの山とは違う一種の別天地を構成しています。

 しかも山は富士山を模した様な「登山道」
 山小屋も二か所にありますしそれぞれが灯りが点灯するものです。

 私が今回持ちこんだのは先日触れたように「鉄博モジュール」
 改修と言ってもまだまだ中途半端ですがイベントに出すたびに内部の賑わいが少しづつ増しているのにお気づきでしょうか(笑)

 今回はイベントの性質上いつもと違うノリとハプニングがあったりしました。
 隣のトークショーから芸人さんがレイアウトをネタにしに来たりとか

 鉄博の真ん前にこんなキャラクターが押し掛けたりとか(爆)
 こうしたノリはいつものショッピングセンターとも、また先日のグランシップのそれとも異なるユニークな展開でそれがなかなかに新鮮に感じました。

 お客様の反応もおおむね良好でしたがこれまたイベントの性質上子供の比率が高かったのが印象的でした。
 これは隣でプラレールの展示をしていた事も大きく影響していると思います。
 ただ、それだけにいたずらは多かった(汗)やはりミニ列車が走っていたり精巧なミニチュアを目の前にすると触りたくなるのは確かです。

 新鮮と言えばお昼ごはん。
 会場で頂いたのは仕出しの弁当だったのですが、ホームを見下ろすロケーションで弁当を食べるなんてことは実は初めてだったりします(笑)


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