光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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トレインフェスタの静岡みやげのはなし

2024-06-16 05:39:20 | 旅行・探訪・イベントなど
 今年のグランシップトレインフェスタネタですが、題材がいつになく多かったのでここまで引っ張ってしまいました。
 あと少しお付き合い願います(汗)

 丸3日間グランシップと静岡に詰めていた訳ですから、お土産の類もそれなりに出てきます。例年わたしは各私鉄や模型メーカーの出す印刷物なんかを集めて悦に入ったりしていたの出すが、生憎今回はそれは殆ど無し。

 会場で一番最初に頂いたのは2024年版の記念硬券でした。
 同じものは一般客にも配られるのですが、今年は日付に印字するサービスをオプションで用意していたとの由。

 こういうサービスは鉄道イベントでないと楽しくないですからなかなか面白いと思います。

 各私鉄のブースではそれぞれにアイテムを用意して客を誘惑してきます。「レールやトロリー線をカットして文鎮にする」なんて荒業を持ってくるところもあったりしてなんだかマグロの解体ショーに近いノリも感じました(笑)

 上のキーホルダーは当日欠席したメンバーに頼まれて代理購入したものですが、最近は会場の限定品のアイテムでも世界レベルで情報が拡散しますから(大袈裟なw)こうしてリモートで依頼をもらう事も増えそうな気がします。

 会場で配られていた印刷物からw
 ホテルもこうして新たな需要開拓に余念がないと。

 お土産というのとはちょっと違いますが、会期中KATOのヘルパーさんが各クラブに差し入れしていた「クリーニング棒」は有難かったですね。実際丸二日の運転でレールもかなり汚れていますから。

 これらのお土産の中のいくつかはいずれ紹介する事もあると思います。
 とりあえず今回はここまで。

 ここ数年萌えが加速状態のトレインフェスタですがその勢いは相変わらずです。クラブばかりか最近では私鉄も夫々のイメージキャラや推しキャラを推し出した展示が目立つようになりました。
 
 もっとも、最近では渋谷や新宿でも似たような状態になっていますが、その意味では萌えも渋カジに先行する新たなるトレンドを切り開いているのかもしれません(まさかね)


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