光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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JAM2024を見て回る ラージスケール編

2024-09-14 05:50:10 | 旅行・探訪・イベントなど
 前回書ききれなかったジャンルから。

 グランシップの時もそうなのですが、この種のイベントでレイアウトと並んでわたしが注目するのはラージサイズのモデルです。

 田舎では大型鉄道模型をやっている人自体あまり見ませんし、NやHOよりもはるかにジャンルの細分化が進んでいる分野なので纏まった展示を見る機会はそうありません。
 それだけにイベントに行くとそれらのモデルを見に行くのが楽しみの一つになっています。


 ライブスチームのモデルもこれくらいでかいと、見た印象が実車とほとんど変わらないですね。しかも保存車と違いユーザーがその気になればいつでも走らせられるのですから(まあ、実際はそうでもないのでしょうが)


 博物館並みの細密さで室内を表現したカットモデル。
 室内灯の点灯ギミックがこれまた効果的です。

 シェイギアードのピストンアクションを間近で眺められるのもラージモデルの醍醐味。ギアードロコが展示されるといつでも最初に足が向いてしまいます。

 ただ、そこに居るだけで感じられる重量感はNはもとよりHOでも敵うところではありません。走らせるスペースがあるなら一度はやってみたいジャンルではあります(庭園鐡道とかも・・・でもメンテが半端なく大変そうですが)

 やっぱりまだ語り足りませんでした。
 続きは次回にでも