

栗栖川駅は反対側を同時に見る事がないという高架駅のメリットを生かし、A面とB面を違った形に作り、駅舎を裏返す事で切り替えられるように駅のベースを台枠から取り外し可能にしてあります。
そんな訳ですからA面とB面とはできるだけ異なる印象であることが望ましいのですが、実際作ってみると作者の腕不足からA面の駅舎の色違いに見えてしまう程度の差異にとどまってしまったのが残念です。
駅舎の壁面は透明プラ板とグリーンマックスの「高架下の店舗」に付属している路盤部分を組み合わせ、改札口の周辺は手持ちのパーツの組み合わせで対処しています。(作ってみると、何か荒涼とした内部ですが)
ホーム部分はトミックスの対向式ホームを無加工で装着してあります。

