![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/68/5ec0394c1aced8634704fa013f5aa500.jpg)
原題「BULL」 2016~2017年 アメリカTVドラマ
全23話
出演
マイケル・ウェザリー(ジェイソン・ブル 審理コンサルタント会社 『TAC』 経営者)
フレディ・ロドリゲス(ベニー・コロン 『TAC』社員 ブルの元義弟 弁護士/元検事)
ジェニーヴァ・カー(マリッサ・モーガン 『TAC』社員 心理学のエキスパート/元国土安全保障省勤務)
クリストファー・ジャクソン(チャンク・パーマー 『TAC』社員 スタイリスト/元ヴォーグ社員)
ジェイミー・リー・カーシュナー(ダニー・ジェームズ『TAC』社員 主任捜査官/元FBI捜査官)
アナベル・アタナシオ(ケイブル・マックロリー 『TAC』社員 IT専門家/元ハッカー)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
訴訟コンサルティング会社TAC(トライアル・アナリシス・コーポレーション)の経営者であるジェイソン・ブルは、裁判で負けを知らない人物だった。
弁護士ではないが、心理学者である彼は、裁判を科学的に分析し勝利へと導いていくのだ。
そして、今日も依頼が舞い込んできた。
億万長者の親が、殺人罪で起訴されている息子を助けて欲しいとのことだった。
ブルはその息子に会い直接話しを聞く。
嘘をついていないと確信すると、その依頼を引き受ける彼だった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
「ダーク・エンジェル」からマイケル・ウェザリーのファンになって、「NCIS」を経ていよいよ、彼主役のドラマが始動。
科学的に裁判に勝利するなんて面白そうと鑑賞すると、なかなか好感触のドラマだった。1話完結なのも魅力的かな。
いろいろなスペシャリストが集まってというのも良かったなあ。
服装で印象が変わるというのは、勉強になりました。
見た目じゃないとは言われても、先入観ありありで見られるのだもの、印象は大切ですよ、まじで。
み~んな好きだけど、ブルの義理の弟(厳密に言うと、元妻の弟)弁護士のベニーとの関係が一番面白かったかな。
なんとも言えない距離感の二人だからかな。
それでは、ブルを演じるウェザリーはと言いますと。
ディノッゾよりは、真面目でローガンよりは、ユーモアがある印象。ますます、体は大きくなったようにおもえましたけども。(^◇^;)
また違った魅力のあるキャラを演じている彼なので、このままドラマを見続けるつもりではありますよ。(*^^)v