マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ローマ」 第17話

2007-09-20 14:24:15 | 鑑賞した 海外ドラマ

第17話「偽りの和解」 2007年9月14日 22:00~23:00 放送 (吹替え版)

主な出演俳優 
ルキウス・ヴォレヌス=ケヴィン・マクキッド(東地宏樹)
ティトゥス・プッロ=レイ・スティーヴンソン(てらそままさき)
ガイウス・オクタヴィアヌス=サイモン・ウッズ(内田夕夜)
マルクス・アントニウス=ジェームズ・ピュアフォイ(金尾哲夫)
ブルートゥス=トビアス・メンジーズ(成田剣)
アティア=ポリー・ウォーカー(小宮和枝)
セルウィリア=リンゼイ・ダンカン(蓬莱昭子)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
子供達を連れてローマに戻ってきたヴォレヌスは、子供達と一緒に住むことに。
しかし、ヴォレヌスが信用出来ない子供達は密かにこの場から逃げ出そうと準備を始める。
一方、軍事力も付けたオクタヴィアヌスは、キケロの推薦により執政官に任命される。
そして、カエサルを暗殺した、ブルートゥスとカッシウスを共和国の敵だと元老院達に決議させるのだった。

勝手な感想(自分の思いこみ多々)
ここでもヴォレヌスの生真面目さが・・・・。(~_~メ)
子供が奴隷として売られてたって、仲間やその他、その場にいた人達に報告してしまう。
事実とはいえ、子供達が可哀想じゃないか~ヴォレヌスぅ~。
そうでなくても辛い思いは十分してきているのだから。
プッロじゃないが、言わなくてもいいのでは?とつくづく思った。
だから子供達は不信を抱いて・・・。
あ~またもや家族との溝が~、もう本当に見てられない。(しっかり見ていますけど)

見てられないといえば、
久しぶりにラブシーンがあった。
久しぶりだったし、いきなりそんな展開になったので一人でドキドキしてしまった。(爆)

久しぶりといえば、
今回プッロとヴォレヌスの会話が楽しかった。
前シーズンまでは、生真面目ヴォレヌスとお気楽プッロのなんとも言えない会話が楽しかった
のに、今シーズンは喧嘩ばかりで聞けなくて寂しい思いをしていたら、やっと楽しい会話をしてくれた。
互いの上司(プッロはオクタヴィアヌス、ヴォレヌスはアントニウス)を褒め称えていた会話だ。
いっその事、二人とも互いの軍に兵士として復帰し対立するってのはどうだ!と密かに思ったりした。
互いの兵士の格好が見たいよう。(しつこい!)

それにしても、ヴォレヌスと寝たあの姉ちゃん。
何を企んでいるんだ?プッロにも色目使っていたけど。
権力を色気で得たいのかな?
それにしてもぶさいくなんですけども。(苦笑)

UK版DVD観賞後の感想 追記


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