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原題「Bron/Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2011年に放送された作品。
第9話「犯人の素顔(AVSNITTI 9/AFSNIT 9)」 (Episode #1.9) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 ヘンリック・ゲーオソン
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
サーガは、ショットガンで自分の頭を撃ち抜き、自殺したイェンスが生きていると推理する。
何故なら、被害者すべてに彼が関係していたからだ。
マーティンは、その事を自宅で考えていた。そこへ、息子のアウグストが来る。マーティンは、この事件が解決したら、二人で旅行へ出掛けようと誘うのだった。
サーガは、イェンスが、整形して生活していると仮定して、その手術をした医師を探し出そうとする。
その一方で、なぜイェンスの妻ミカエルが、夜中に子供を連れてスウェーデンへ行こうとしていたのかが気になり、当時の彼女の友人を訪ねるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ぎゃ~!サーガ~。(>_<) は、早く続きが見たいよ~。とその前に・・・。
都合がよすぎやしないか?マーティン。サーガまで巻き込み、事件の真相を葬ろうとしている。
原因は、マーティンの浮気癖なのにさ。
アウグストじゃないけど、自分の母も2番目もメッテも、みんな裏切ってる。そのすべてにマーティンなりの理由があるにせよ、わがまま過ぎると思った。
申し訳ないが、半分は犯人の逆恨みだとしても、マーティンにも自業自得と攻めまくりたいわ。
あなたの軽率な行動は、周りの人間を不幸にすんだという事を。それとも、デンマークの男性ってそういう人が多いのかな?(マーティンが特別?)
まあそれよりも、サーガだよ。
自分を理解してくれている人が側からいなくなる事に、泣いていた。
不安なんだよね。
そうは自覚してないかもしれないが。
サーガの様な特別な人は、理解者がいてなんぼなんだよね。
分かるよ~自分も、小さい時から、自分を理解してくれていた、親友がお嫁に行っちゃう時、すっごく悲しかったもの。
それも、都会へいっちゃったからさ。(年に3回以上は会うのだけども)
その人に行かないでとも言えないのが、辛いよね、サーガ。
イェンスは、メッテをどうしようと本当は思っていたんだろう?
もし、アウグストが気がつかなくて、会えたとしたら、彼だけ誘拐したとして、やっぱり同じように通報したんだろうか?
それとも、ほっといたのか?
そこの心理は分からないけども・・・。
サーガの推理がやっとイェンスの考えにたどり着いた時、サーガは、動けなくなってしまった。
さあ、いよいよ、最終回。
どうなるんだろう?
ハッピーエンドになるのかな?
予測がつかないよ~。(@_@)