マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第67話」

2015-02-17 07:03:08 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2011年に放送された作品。

第67話(シーズン3 第21話)「毛の継子のように」 (原題「Redheaded Stepchild」)
Season 3 Episode 21 2011年5月5日放送)

 監督 エリック・ラニューヴィル 脚本 ジョーダン・ハーバー

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
宝石店の前で男性が殺されていた。買った女性用のネックレスはそのままだった為、最近出没している宝石強盗とは違うと推理するジェーン。
凶器は囚人が持って居るようなナイフで、さらに被害者は、刑務所の看守だった。彼は警官になりたくて学校にも通っていたという。
そして、密かに刑務所にいる誰かを他の刑務所に輸送する計画を立てていたという。
ジェーンとリズボンはそれが誰だったかを調べ始める。
一方、付近に住む元受刑者も調べようと、リストを渡されたリグスピーは、1人である場所へ向かった。
そこは、彼の父親が住む家だった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
チョウは元ギャング。リグスピーの父親は、元犯罪者。そして、父親は息子よりも悪知恵が働く。
だけど、
よくこのおやじから、あんないい男&いい子が生まれたね。まあ、パパさん曰く「母親似。」だそうで、ママちゃんよっぽどがんばったんだなあ~なんて思ってしまったけども。

とはいえ、
エンディングですよ。
式の招待状を嬉しそうに配る、ヴァンペルト。やっぱリグスピーには、酷だったんだよね。
祝福してるけども、花嫁姿は見れない。だから、式に出ない。
「君を今でも愛しているから。」(>_<) 切ないよ~。
さよならのあのキスは、むっちゃ素敵だったけど、寂しさも漂っていたよ~。
それにしても私服も格好いい、リグスピー。
ついでに、スーツは安物じゃないんだね。(^◇^;)

相変わらず、ジェーンは刑務所がお好きなようで。(~_~;)
そして、誰がどうか見破るのが上手い。
でも、集団を外から見ると何となく、誰が権力者かは、分かるもんだよね。グループにいる人々は自覚してないかもしれないが。
そこんところは、自分も自信があったりするかな?(^◇^;)
集団にはいつもいない一匹狼的な存在だから。(ただ友達がいないだけだけども。)

そうそう、
ジェーンが記憶のうんぬんを言ってたけども、PCと同じように、人の脳もあらゆる情報を放り込んでいるらしいのだ。
なので、
記憶するというよりも記憶を引き出すという方が大変らしい。五感と密接だから、ジェーンはそれで思い出すよう促した。
あの臭いをかぐとあの時を思い出すみたいな感覚らしい。
忘れたくなかったら、と言うか思い出したかったら何かと結びつけて覚えておくといいらしいよ。 


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