マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「MR. ROBOT/ミスター・ロボット シーズン1-第1話」

2019-01-08 10:07:56 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「Mr. Robot」 2015年に放送された作品

第1話「やあ、君」Season1 Episode1 「eps1.0:hellofriend.mov」(2015.6.24放送)

監督Niels Arden Oplev

出演 
ラミ・マレック(エリオット・オルダーソン セキュリティ会社「オールセーフ」のエンジニア)
クリスチャン・スレーター(Mr.Robot ハッカーチーム「f・ソサエティ」のリーダー)
カーリー・チャイキン(ダーリーン ハッカーチーム「f・ソサエティ」のメンバー)
ポーシャ・ダブルデイ(アンジェラ・モス エリオットの同僚で幼なじみ)
グロリア・ルーベン(クリスタ・ゴードン エリオットが通院してる精神科医)
マルティン・ヴァルストロム(タイレル・ウェリック Eコープの技術担当で上級副社長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「やあ、君。
頭の中で話そう。世界を陰で操っている権力者の一部に、オレは狙われているから。その理由は昨晩、幼なじみのアンジェラの誕生会に行かずに、ロンズ・コーヒーへ行き、そこのオーナーの悪事を警察へ通報して逮捕してもらったからだ。」
夜はハッカーとして正義を貫き、昼間はセキュリティ会社「オールセーフ」でエンジニアとして働くエリオット・オルダーソン。
地下鉄で中年男性に声をかけられるもそのまま出勤すると、アンジェラの恋人が昨夜の事で話しかけてきた。だが、彼は人付き合いが苦手で、社会不安障害。今は精神科医のクリスタに診てもらっている。
そんな時、取引相手の大手企業Eコープの上司が会社を訪問しにやってきた。
そこで、その会社の技術担当であり上級副社長のタイレルに話しかけられるエリオットだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
先日、見事にゴールデングローブ賞の主演男優賞を受賞したラミ・マレック
この作品は、彼を有名にしたドラマなので、2ヶ月間このシリーズの感想日記を書いて行くのでお付き合い下さいませ。

きっかけは、実は彼ではなくてAXNのドラマCMを見たのと、その時の彼の吹き替えが好きな声優、内山昂輝さんだったから。
だから、最初は吹き替えでこのドラマを観賞したのだ。
現在は、ラミ君の声としゃべり方が好きなので字幕に変更。声優さんも捨てがたいが、やっぱ本人の声がしっくりくるから。

どう、あらすじを書こうかと苦戦しての書き出し。
これでよかったかな?(自己満足)


全編、主に、エリオットが独白するからだ。視聴者=君に向かって~。
なので、視聴者も彼の架空の友達感覚でドラマを追う形になっている。
なかなか、面白い演出だ。
刑事ドラマのように1話完結と行かないから、ちょっといじれったいが、全10話なので観賞出来る範囲。
これが通常の24話ぐらいだったら、とっくに挫折してると思うんだよね。

それでは、主人公のエリオットを演じる、ラミ君はといいますと。
なかなか、良い感じで、かっこいい!
あれ?脱ぐタイプでしたっけ?まあ、「ニード・フォー・スピード」では全部脱いでいましたけども。
ハッキングを冷静に対処するのは、尊敬もの。

だけど、ここから怒濤の展開になっていくのだ。

そうそう、忘れてならない、クリスチャン・スレーター。
懐かしいと思ったのは自分だけかな?

コメント
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