原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品
第11話「長かりし旅路」」(シーズン13第11話)
Season13 Episode11 「Spinning Wheel(直訳=紡ぎ車)」(2015.12.15放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ダッキーは、パーマー助手の仕事ぶりを見るため抜き打ちチェックをしていた。そこへ、携帯が鳴り、飛び出して行った。
ディノッゾとマクギーは、実家から帰ってきたビショップの様子に敏感になっていた。そこへ、ギブスが事件だとし現場へと向かう。
検視には助手のパーマーが駆けつける。携帯を鳴らしてもダッキーからの応答がないという。
そこで、もう一度とギブスが言うと、賭けた側から聞き慣れた着信音が流れてきた。殺害された海兵隊員の近くにあるワゴン車からだった。
荷台をあけると中から縛られたダッキーが現れる。
ダッキーは、亡くなった弟ニコラスの事で呼び出され連れ去られる所を助けようとした海兵が逆に殺されてしまったと分かる。
ダッキーが言うにはニコラスはすでに死んでいるはずだというのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
20歳も離れた弟?しかし、お父さんの再婚相手が~となれば納得。
ダッキーは、ママを看取ったはず。
だけど、最初はパパ側にいたんだね。
そんな事よりも、若かりし頃のダッキー登場で、うひょう~と嬉しくなったのは言うまでもない。
個人的に彼はお気に入りで、調べたら
イギリス人俳優アダム・キャンベルというお方!!
さっそく出演作を調べて他の作品もみてみなくっちゃ!!
ということで、
お気に入りのディノッゾは、相変わらず、小姑並にビショップを嗅ぎ回っているのでおいといて、
今回は、若かりしダッキーとまいりましょう!
20歳も違うと弟というよりも親しい甥っ子って感じかな?
あの様子だとダッキーが殆ど面倒を見ていてくれたらしいし、すっごく優しいダッキーの事、ちゃんと接していたんだろうなあ~と。
そして、世界中を飛び回っていた理由がなんとも切なくて・・・。
行方しれずの弟を約束通り捜し回っていたなんて・・・。
優しすぎるよダッキー。
それに答えるメンバーがさらにステキだった。
いや~素晴らしい演出だった~。
何度見てもラストシーンは目頭がじ~んとなっちゃいました~。
で、
空気読めないパーマー君も大好きですけどね。(^_-)