マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン4-第14話」

2010-12-15 08:03:22 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2007年に放送された作品

第14話「局長の宿敵」 (シーズン4 第14話)
Season4 Episode14「Blowback(直訳=反動)」
(2007.2.6放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
男が黒いワゴン車を発見し、怯えていた。
そして、その車は男の不安を的中させたかのように近づいて行く。そして、2人の人物に拉致されてしまう男。その2人とは、ディノッゾとジヴァだった。
武器商人ゴリアテの情報から、海軍の衛星システムであるアレスが売りに出されていることを確信したギブスたちは、武器商人ラ・グルヌイユが入札者の1人だとたどり着く。
実はその男は、局長が密かに追っていた人物で、ディノッゾがギブスに内緒でその命令を受け捜査をしていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
いきなりブラのホックの修理から登場する局長。ディノッゾに色気を使ってどうするんだよ。(爆)

いよいよ彼の裏事情に接近してきた今回のお話し。
そうなると、彼女とは本当にプライベートなのか?(意味深)

それでは、
部下を勝手に使われていたギブスはと言いますと。
局長にそこを突かれるとちょっと反論出来ないギブス。
「あなたがいない時~」ってちょっと意地悪に思えたぞ、ジェニー。
ディノッゾを怒るかと思ったら、心情を逆に察してくれたギブス。
うわ~、すげ~かっこいい。
けど、
ちょっと寂しそうというか、複雑な感じだったなあ。

ディノッゾも益々複雑な感じで心の負担が大きくなったような気がした。
だって、
トニーはちゃらんぽらんに見えるが、すっごく誠実な奴だからさあ。
むっちゃきつかったと思うのだ。
尊敬していて、自分を信じてくれているボスに嘘をつかなくちゃいけなくて。
もう、そう考えると局長が意地悪女に見えてきたぞ。(^◇^;)

それでは、
そんなディノッゾはと言いますと。
それでも、少しは嘘をバラして負担が減って安心した様子だったのでホッとした。
だけど、先話した通り、あのトイレでのギブスとの会話は彼と一緒にドギマギさせてもらった。
ギブスはどう出るか?
どう言い分けしようか?
そんな心配がなく終わったのは、良い事だったか、悪い事だったか・・・。
まあともかく。
個人的には、局長を親しげにジェニーと言うだけは止めてくれないかな?
妙に違和感がありありだと思うのは自分だけだろうか?(@_@)

あ、そうそう。
意外と面白かったダッキーの変装。
システムの説明よりも名前が気になったのが彼らしくって好きだったなあ。

さあ、あんな終わり方になってしまった、裏事情。
今後どう展開するのかな? 

コメント
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