マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン4-第7話」

2010-10-21 08:05:40 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2006年に放送された作品

第7話「新たな恋の予感」 (シーズン4 第7話)
Season4 Episode7「Sandblast(直訳=砂吹き)」
(2006.11.7放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
息子とゴルフをしていた男性。バンカーに入ったボールを打った瞬間爆発が起こる。
局長から海兵隊の大佐がゴルフ場でテロに遭ったとの連絡を受け、現場に向かうギブス達。そこには合同捜査という事で、陸軍犯罪捜査部(CID)のホリス・マン中佐率いるチームも来ていた。
協力的に捜査を進めようとする中佐に対し、いつもながら独自の捜査を貫くギブス。
そんな時、やっと掴んだ情報からテロのアジトが判明する。
乗り込んだギブス達や中佐の前に、新たな爆弾が目に入るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
放題はいろんな意味を含んでいるんだと思う。
ギブスとディノッゾの。

本編の事件はいつもながらの展開だったが、裏主役というかが、いよいよ発動したって感じになってきたのだ。

それでは、早いですが、新たな恋の予感のギブスはと言いますと。
赤毛じゃない女性とも?という今回の展開。(爆)

あげた髪を下ろして、スカート姿でギブス宅を訪ねた中佐には、
ギブスでなくとも(◎-◎;)ドキッ!!っとしたぞ。
いや~美人さん。大人の女性の魅力といいますか。
局長のように、鼻に付くような嫌らしい色気ではなく、さわやかなかっこいい色気を彼女は醸し出していたのだ。
う~ん、ギブスがちょっと気になり始めるのも分かる気がする。
そんな素振り(好意があること)を見せているような、見せていないような、あの何気ないアプローチがむっちゃ素敵だったけどね。

それでは、裏主役、ディノッゾはと言いますと。
でた~!!彼女。とは言っても、個人的には好きじゃないんだなあ~この方。
ディノッゾがなんで夢中になっているのかが、疑問。

そんな中、それを見抜くジヴァ。
お兄ちゃんの動向は気になるよね。
それにしても、無茶するジヴァに付いてくるディノッゾが何気にかっこよかったぞ。
「なんで?」の答えに「何でだろう?」もいい感じ。
お兄ちゃんだって妹の危険が迫るのを見て見ぬふりなんて出来ないものね。
それにしても、大佐の息子さんを説得するのが上手だった彼。
そういう何気ない誘導もあるんだなあ~と感心してしまったのだった。
(見習わなくっちゃ)

ウルシのマクギーはお茶目だった。
アビーが科学的な配合を言うと恐ろしいものを塗っているように思えるけど、重曹とお酢なんていうと納得がいく。
あ、でもその配合ってキッチンの油汚れも落とせるのだよねえ。(意味深・・・) 

コメント (2)
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