弁理士試験 弁理士専攻 代々木塾
甲と乙は、特許権Aの共有者である。
(1)甲は、単独で特許権Aについて訂正審判を請求することができるか。
(2)甲は、乙の同意を得ないで、丙に特許権Aに係る特許発明を実施させることができるか。
(3)甲は、特許権Aの侵害者に対して、単独で差止請求権を行使することができるか。
(4)甲は、特許権Aの侵害者に対して、単独で損害賠償請求権を行使することができるか。
(5)丙が特許権Aについて特許無効審判を請求したところ、特許を無効にすべき旨の審決がされた。甲は、単独で審決取消訴訟を提起することができるか。
甲と乙は、特許権Aの共有者である。
(1)甲は、単独で特許権Aについて訂正審判を請求することができるか。
(2)甲は、乙の同意を得ないで、丙に特許権Aに係る特許発明を実施させることができるか。
(3)甲は、特許権Aの侵害者に対して、単独で差止請求権を行使することができるか。
(4)甲は、特許権Aの侵害者に対して、単独で損害賠償請求権を行使することができるか。
(5)丙が特許権Aについて特許無効審判を請求したところ、特許を無効にすべき旨の審決がされた。甲は、単独で審決取消訴訟を提起することができるか。