数多い春アニメ、子供向け作品も多いです。今回は「はっぴーカッピ」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。
「はっぴーカッピ」…小学館やタカラトミーが制作したオリジナル作品で、アニメ制作は小学館ミュージック&デジタル エンタテインメントです。
この作品は30分番組「のりのり♪のりスタ!」内の10分番組でした。そのため1話ではカッピと出会ってカッピが変身して魔法を使うところまでが描かれていましたが、この独特のタッチは良い感じでした。子供向け作品でしたが良くできていたと思います。
さりげなくカッピ役の声優が加藤英美理だったのでキュゥベェを思いだしましたが、あの雰囲気は感じられず、ある意味普通のキャラクターでした。
その後は「ひめチェン! おとぎちっくアイドル リルぷりっ」と「とっとこハム太郎」が10分ずつ放映されていましたが、リルぷりっの3人は相変わらずの安定した棒でした。
総評
1話の全体的な感想としては、子供向けながら独特の雰囲気を出していて良くできていたと思います。
1話の個人的評価としては、つまらなくはないでしょうがさすがに子供向けすぎたということでそのうち視聴打ち切りのCランクです。