高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

魔法の引き出し

2012年08月19日 06時05分25秒 | 家族

今年のお盆は、珍しく我が家に居ることが出来た。
長男坊も大阪から帰省し、次男坊も夏休みで帰ってきている。家族全員が揃ったお盆になった。

Cimg0093

家族でピザを作ったり、サッカーをしたり、毎日汗びっしょりになり楽しみました。

男3人が、次から次へと汗をかいては、洗濯物が山積みされていく。妻は一日に何回も、洗濯機を回すことになる。

しかし、不思議な事に、どれだけ下着を代えても、タオルを使っても、箪笥の引き出しには、綺麗に洗われた下着やタオルが並んでいる。

Cimg0130 ありがたい事である。
この魔法の引き出しを見る度に、私は何とも言えない幸せ感を感じるのである。

この引き出しには、妻の家族への、無限の愛が詰まっている。枯れることの無い、無償の愛が詰まっている。

特別なプレゼントなんかでは無く、毎日毎日の出来事の中に、幸せを感じるのです。

ありがとう。

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コメント (2)
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