高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

気分も新たに

2015年09月29日 08時34分22秒 | 工房
2週間カナダ旅行から、帰ってきたら、気分を切り替えて、仕事モードに切り替えです。

留守中、事務方の人たちも、工房の業務をしっかりと行ってくれました。

職人さんたちも、コツコツと籠作りをしてくれています。

月曜日には、三宮さんが、「止まり船」という花籠を沢山仕上げて居ました。

それの、検品をし、悪い所はやり直すよう支持し、染色致しました。



今回、彼女には、この籠を100個作るように支持してあります。

どんな籠も、「100個作らないと自分の物に為らない。」と、常々思っています。

10個くらい作ったのでは、頭では判っていても、細かい手加減とか、段取り、流れ、自分の癖・・・・・

などなどが、体で覚える事に為ります。

この「止まり船」という籠は、荒物の籠を作る上で、基礎的な籠ですが、この籠をちゃんと綺麗に作れる人は少ないのです。

今回、三宮さんは、100個のうち、手直しは2個だけという、素晴らしい出来でした。

彼女は、籠作りをする上での、籠の形が見えるのでしょう!

午後からは、染色をしました。



さて、頑張りますぞ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時差ボケ?

2015年09月28日 06時08分05秒 | ブログ

カナダへの2週間の旅行、無事終えて帰国致しました。

ちょうど、地球の反対側に当たる、カナダで2週間も居ると、完全に体内時計が、カナダ使用になった所で、帰ってきました。

時差ボケに為らないように、なるべく「帰りの飛行機では眠らない様に」と、頑張って居ましたが・・・・

帰国、初日は、夜中の1時に起床、

二日目は、夜中の2時に起床、

一回起きてしまうと、もう目がさえて眠れません。

幸い、土曜日と日曜日と、工房もお休みだったので、仕事にはあまり影響も無く、時差ボケをやり過ごして居ります。(笑)

昨日は、羽田から宅急便で送っていた、スーツケースも戻り、洗濯物やら、お土産など荷物の整理です。

夕方、5時頃に為ると、時差ボケのせいで、眠気が出てくるのですが、何とか我慢。

11時まで、頑張って起きていました。

そして、起きたのが2時半!   全然、治っとらんやんか!   (^_^;)

しかし、トイレに行ってから、もう一度寝床に入ると、もう一度寝付いてしまいました。

そして、起きたのが、4時半!

出発前の、ペースに戻ってきました。

時差ボケなのか?    爺っさボケなのか?  だんだん、判らなく為って来ました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行 14日15日目 無事帰国しました。

2015年09月25日 09時45分43秒 | 旅行
いよいよ出国の日です。
飛行機は、16:10発なので、午前中時間がありました。

10時にホテルに荷物を預け、最後の買い物に・・・・

メープルシロップや、アイスワイン、お人形など

露天のホットドッグを頬張りながら



日本へのお土産を、全て買い込んでから、もう一度ホテルに戻り、バンクーバー空港に向かう

荷物を、空港カウンターに預けると、もう、一安心である。

カナダ国内を移動している時は、カナダ航空では、荷物一個に付き、28ドルずつお金を取られたのだが、日本の航空会社は、一人一個づつの荷物までは無料である。

空港の中で、最後の記念撮影



この飛行機で日本に飛び立つのです。



無事について下さいね~。

飛行時間は、約9時間半で羽田に付きます。

今回の飛行機では、テレビ・ビデオの中に「半沢直樹シリーズ」があり。第一話から第六話まで、見てしまった為、あっという間に着きました。

16:30分、無事、羽田に到着。

その日の内に、大分行きの飛行機は無いため、昨晩は、横浜に一泊です。

ちょっと、最後の贅沢として、横浜インターコンチネンタルホテルに泊まりました。



この、ヨットの帆の様な形をした、横浜のランドマークの一つです。

しかし、せっかく良いホテルを取ってのですが、疲れで、部屋に入るなりバタンキュ~!

そして、本日の飛行機で我家に帰ります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行 13日目 バンクーバー観光

2015年09月24日 01時09分07秒 | 旅行
前日には、シンラの友人たちと会食し、
カナダでシンラはどんな生活をしているのか?学校では、ルームシェアをしている友人からは?
などなど、色々な事を聞くことが出来ました。

そして、カナダ旅行も、いよいよ終わりに近づいて来ました。

バンクーバーでの観光も、今日が最後に為ります。

朝10時にホテルを出発。デンマン通りを南に進むと、「イングリッシュ・べイ」と呼ばれる、観光名所である。

入り口に、中国人アーティストが作ったユーモラスな銅像が沢山立っています。



思わず、「浣腸!」と、(笑)

イングリッシュベイは、ず~と綺麗な海辺の景色が広がります。

そのまま、海辺を歩いて行くと、スタンレイ・パークに入っていくのですが、ここは、バンクーバー市民に取って、憩いの公園に為っている。

ジョギングしている人、ウォーキング・サイクリング・ローラースケート・・・・・などなど、みんながこの公園を楽しんでいます。

公園を一周するだけで、10キロもありますので、途中で、公園を縦断し、ホテルに戻ってきました。

それでも、朝から8キロも歩いてしまいました。

ちょっとホテルで休憩後、

前日に、バンクーバー市内にある、日本人向けの旅行会社で「半日市内観光ツアー」に申し込んで居たので、

その集合場所、ハイアットホテルに向かう。

今回は、私達夫婦を入れると7人のツアーであった。

一組は、松戸から来られていた老夫婦、どういう訳か?私達と同じ、大分から来ていた男性が一人、

それと、やはり息子さんがバンクーバーに留学しているというお母さんと、その友人という7人であった。

個人旅行も面白いのだが、時たま、こういったツアーに参加すると、「袖すり合うも他生の縁」と、申しましょうか?

同じ、旅行者通しで、随分と親近感が湧くものです。

ツアーのバンに乗って、最初に来たのは、先程まで散歩していた、スタンレーパーク。



昭和の雰囲気がプンプンの、添乗員さんの説明を聞き、10分ほど海を眺めてトーテムポールの所に戻ってくると、

「あれっ?シンラに似た奴がいるそ!」と、近づいて声を掛けると



シンラやんか!

本当に、カナダって偶然に会うんだよね!よっぽど、引きが強いのか?

せっかく会ったので、もう一度、この晩も一緒に食事をする約束をして別れた。

その後、グランビルアイランド・クイーンエリザベス公園・チャイナタウンとバス観光をしてきました。

その時撮った写真が、カナダ観光局から「是非、使わせて欲しい!」と、要望が来そうなこの一枚です。



(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行 12日目 2  シンラのお友達と

2015年09月23日 00時59分53秒 | 旅行
前回、バンクーバーを発つとき、「来週、戻ってきた時に、シンラの友達を呼んで、一緒に食事会をしようね。」と、話してあった。

待ち合わせ場所は、ウォーターフロント駅前に、16:45分。

10分前に行くと、すぐシンラとLee君がやって来た。

その後、シンラの高校時代の同級生、下川君と小春ちゃんがやって来た。

下川君は、夏休みを利用して、アメリカ・カナダの一人旅の途中にやって来ていたのだ。

小春ちゃんは、先週までトロントの語学学校に留学していたが、今秋からバンクバーの学校に転校してきたのだ。



それと、先日、奇跡的な出会いをした、佐藤有稀ちゃんの家族。

カナダ旅行 10日目 1  ナイヤガラツアー 奇跡の出会い

後から参加した、シンラのルームメイトのメキシコ人のパブロと、11名の宴会に為りました。





異国の地で、こんな仲間たちに囲まれて、新しい絆を作っている。

シンラが「バンクーバーに居る時は、全てに神経を使って24時間生きている。生きている実感を感じるんだ。」と言って居たのが、印象的だった。

みんなで、尽きること無い会話を楽しみ、あっという間に3時間経ってしまいました。

最後に、みんなで記念撮影!

はい、チーズ!



また、何処かで一緒になれるのを期待して!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行 12日目 1 バンクーバーへ

2015年09月23日 00時30分18秒 | 旅行
この日は、トロントからバンクーバーへの、移動の日である。
やはり、国土が日本の27倍もあるような、大きな国だ。

国内移動でも、数時間も掛かり、同じ、国内なのに時差まである。

トロントと、バンクーバーの時差は3時間。

この日は、一日が27時間ある様な感覚になる。

朝、ホテルを出て、トロント空港へ、今回はホテルからタクシーで行くことにした。

目的地に着陸した時は、不慣れな市内バスを使って、迷い迷いでも、良いのだが、

フライト時間が決まっている、出発の日は、迷っているわけには行かず、時間の計算できるタクシーを使った。

11時10分、バンクーバー行きのエアーカナダに乗り込む。

前回の、

カナダ旅行 5日目 1  妻が消えてしまった!

の時の、失敗をしないように、隣合わせの席を取ろうと、券売機で操作するが、残念ながら、またもや、離れ離れの席しか取れなかった。

神様に、「エツコーネを何処にも、やらないで!」と、お願いして飛行機に乗った。

実際の飛行時間は、5時間ほどだが、時差の関係で、時計の針は、2時間しか進んでいない。12時過ぎには、バンクーバーに到着。

先ずは、重たいスーツケースとリュックを下ろしたくて、ホテルにチェックイン。

先週来ていた「バッカンホテル」だ。

一度来ている街で、地の利も大体判ってきたので、気分的には、我家に帰って来たような気楽な気分で歩くことが出来る。



先ずは、明後日の帰国に備えて、荷物の整理と洗濯だ。

4時過ぎに、市内観光と買い物に出かける。

カナダのメーカーで、「ROOTS」というメーカーが有り、そこで、ちょっとした財布と、服を買う。

それから、酒屋に入り、此処でも「アイスワイン」を調達。

アイスワインというのは、完熟した葡萄を、1月まで育て続け、干からびた状態で収穫するそうだ。

マイナス8°の日が、3日続いた日に、夜中に収穫をする、一粒から一滴しか取れないものを、集めるという、

普通のワインの10倍以上も、手間暇をかけて作られるそうだ。(これは、ナイヤガラツアーの添乗員の関さんの説明から)

関さんは、このワインをお土産にあげる時は、必ず、このワインの貴重性や、

ウンチクを付けて差し上げて下さい、そうでないと、「甘~いワインだな」で、終わったら、勿体無いですから・・・・・とも、

買い物をした後は、次男坊シンラの友達を呼んで、会食をする予定に為っている。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行 11日目 トロント 3  カナダ人気質

2015年09月21日 04時03分38秒 | 旅行
トロントの4日目のこの日は、当初の予定では、「カナダ・プレイス」という遊園地に行く予定であった。

しかし、ナイヤガラツアーの添乗員に聞いた所、

「カナダプレイスは、子供が居れば、年に一回は行くところですが、我々夫婦では行かないですね。」という、

多分、日本で云えば、三重県のナガシマ・グランドガーデン的な所だと推測する。

そこで、さすがに、旅の疲れが出てきたこともあり、この日は「カナダ・プレイス」に行くのを止め、

ホテルでゆっくりすることにした。

食事は、ホテルから3キロほど離れた所に、小さなスーパーマーケットがあり、そこで買い出ししたり、または、ファーストフードのピザで済ますことにした。

朝、10時までぐっすり休んで居り、その後11時過ぎから、散歩がてら悦子と二人で外に出た。

ホテルのハウスキーパーの人に、「1時間ほど外出するので、その間に部屋を掃除しておいてね!」と、お願いしてホテルを出る。

近くのスーパーまでも、片道、2.7キロはあります。

ぶらりぶらり、散歩がてら歩いていると、犬の散歩や、歩いている人、自転車に乗っている人とすれ違う、

そして、例外なく、みんな「ハ~イ。」とか、「ナイスデイ」ちか、ニッコリ笑って声を掛けてくれる。

カナダ人は、非常にフレンドリーで、親切である。基本的には、土地と一緒で、広々としているので、大変おおらかである。

バスに、乗っていても、

誰かが、運転手にいろいろ聞いて、出発が遅れようが、全員何も言わずに静かに乗っている。

ビックリしたのは、バス停に止まって居る内に、突然、運転手が降りて行き、コーヒーを買って、片手にコーヒーを持ちながら帰ってきたり、トイレに行ったりするが、誰も、何も言わない!

(運転手が、運行中に居なくなる事自体、考えられないが・・・・)

また、道に迷って困っていると、「何か、判らないかい?」とか「手助けしようか?」と、声をかけてくれる。

私達も、言葉もほとんど解らないのに、見知らぬ土地で、辺鄙なホテルばかりにも関わらず、辿り着くことが出来たのも、カナダだったからである。

このカナダ人の優しさとおおらかさに付いては、昨日のナイヤガラツアーの添乗員さんが、つくづく語っていた。

「とっても、大らかで親切なカナダ人ですが、仕事に関しては、これほどやる気のない国民も珍しい。」と、何回も、何回も言っていた。

ナイヤガラの滝も、あれほどの規模で有名なのに、世界遺産に為っていません、世界遺産に登録しようと云う、気持ちすらありません、と、

街なかでは、あまり看板を見かけないので、とっても綺麗なのですが、根本的に宣伝をしようと云う気が少ないそうだ。

どんなに素晴らしい所でも、自分の方から宣伝しようという気は少なくて、「気に入ったら、お出で、拒まないよ。」とうスタンスだ。

カナダ政府が出している、ホームページでも、ほんとに質素なものだそうだ。

仕事は、9時始まりの5時終了ですが、みんな、9時半頃にやって来て、「ハ~イ、元気」と、平気に声を掛けてく、

そして、4時半には、みんな帰って居なくなっているそうだ。(笑)

トロントの街でも、日曜日に地下鉄が動き出すのが、10時からだそうだ。

デパートなども11時オープンで17時閉店というような、全くやる気のないのがカナダ人だと、言っていた。(笑)




散歩の途中で、すれ違う人達が、面白いものを付けている。ヘルメット用のバックミラーである。

きっと、今カナダでは流行っているのだろう。

2.7キロ行った所にあったピザ屋さんで、昼ごはんにピザを食べました。



こんなに大きくて、1枚(1/6枚にカットしたもの)が、4ドルくらいです。大きいですな!

ゆっくり、歩きながらホテルに戻ってく来て、部屋に戻って行くと、部屋の掃除は、手付かずのままだった。

時間は、かれこれ2時間ほど経っているのだが・・・・・・

私の英語が通じなかったのか?

それとも、部屋番号が間違って伝わってしまったのか?

フロントに行き、

「まだ、部屋の掃除がされて居ないので、掃除をして下さい」と、グーグル翻訳機で云うと、

ニッコリ笑って、「OK。ファイン」と、返事してくれた。

ロビーで、パソコンをいじったり、本を読んだりと、時間を潰していたのだが、1時間経っても、何も言って来ない。

ホテルのフロントの人は、仲間内で、ワイワイ喋っているだけだ、私達の方を、気にする訳では無い。

2時間位して、しびれを切らせて、エツコーネが部屋を見に行った。

残念ながら、まだ、手付かずであった。

また、1時間ほど、ロビーで時間を潰して、15時過ぎに、もう一度エツコーネが見に行くと、やっと、部屋の掃除が出来ていた様だ。

11時に「1時間ほどで、戻るから掃除をしといてね。」と、お願いしてから、4時間後にやっと出来ました。

まさに、カナダ時間ですな!

この日は、一日ホテルでゆっくりしようと決めていたので、ナイヤガラで買ってきた白ワインを開けて、スーパーで買ってきた、

摘みを広げ、テレビを見て過ごそうと思ったが、英語ばかりで内容が判らない、

パソコンのユーチューブで、日本の番組を見ながら休憩しました。

ちなみに、9月15日放送された、「踊るさんま御殿・2時間スペシャル」でした。(笑)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行 10日目 2 ナイヤガラツアー

2015年09月21日 03時55分55秒 | 旅行
奇跡の出会いに、すっかり興奮し、肝心のナイヤガラの滝が全然乗っていませんでした。(^_^;)





初めて見るナイヤガラは、その大きさ、その美しさにおいて、日本では見ることの出来ない素晴らしいものでした。

世界中から、観光客がやってくるのがうなずけます。

先ずは、滝の近くの一番見晴らしの良い所から、滝を鑑賞、

次に、船に乗って、滝壺に進んでいく「ナイヤガラクルーズ」に乗船、



滝に近づくほど、水しぶきが増して、とても、カメラを出すことが出来ません!

このくらいの位置で撮るのが精一杯でした。

こんな体験は、もう一生の間に、数回しか無いだろう!(まだ、数回在るんかい!)

しかし、この迫力・感動は、どうしても写真では表現できません。

自分の思い出の中に、しっかりと刻み込んでおきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行 10日目 1  ナイヤガラツアー 奇跡の出会い

2015年09月21日 03時04分41秒 | 旅行
この日は、朝早くからホテルを出て、HISから申し込んだ、「ナイヤガラ滝、一日ツアー」に参加する日だった。

朝の6:30にホテルをでる。

まだ、こんなに真っ暗だ。

この暗い中を、エツコーネと手を繋いで、地下鉄の駅まで進むのだが、さすがに、暗いうちは、何かと気分が悪い。

地下鉄に乗ると、まだ、ほとんどの乗客は乗っていない。



ユニオン駅まで行き、そこからは歩いて10分ほどの、待ち合わせ場所の「ウェスティン ハーバー キャッスル ホテル」に向かう。

ホテルの入口に着くと、「高江さんですか?」と、日本語で呼びかけられた、今回のツアーの添乗員の関さんだった。もちろん、この時が初対面である。

「このホテルから、高江さんを含めて2家族の6人が乗っていきますが、二組とも、郊外のオークビレッジから来るのですが、お知り合いですか?」と、聞かれた。

「いままで、このツアーに参加する人で、オークビレッジから来る人は、非常に珍しいらしい、そんな珍しい所から、同じ日に二組も来たので、びっくりしている」という、

「いいえ、全然知りません」

「では、出発まで20分ほどありますので、ホテルのロビーでお待ち下さい」と、言われて、私たちはホテルのロビー内にあったスタバでコーヒーを飲む、

すると、暫くすると4人連れの日本人らしき家族も、スタバでジュースなどを買っている。

時間が近づいて来たので、外に出てみると、先ほどの関さんと、真っ赤なカナダコーチの観光バスが止まっていた。

バスの一番前に乗り込む。

すると、先ほどスタバにやって来た家族連れが、やって来て、一緒に行くツアーメンバーで在ることが解った。

バスの中で、自己紹介する内に、娘さんがバンクーバーに留学しており、そこを訪ねて、日本からシカゴ・トロント・バンクーバーへの旅だと言う。

「へ~、凄いですね。私の息子もバンクーバーに留学しているのですよ。ちょっとして、知り合いだったりして?」

「物凄い数の学生が居るので、きっと、知らないと思いますよ」と、娘さんが言う。



(添乗員の関さん)

所が、添乗員の関さんが、私のことを「高江さん、takaeさん」の呼ぶのを聞いていて、

「え~~~~、ひょっとして、シンラのお父さん?」と、娘さんが言うではないか!

「え~~~~~、知っているの?」と、こちらもびっくり!

「お父さんの顔、見たことあります。」

シンラのフェイスブックに出てくる写真を見ていたのだ。

まさか、いくらカナダに人口が少ないと云っても、こんな形で会えるなんて・・・・・アンビリーバボゥ!

私たちは、日本を出発する前、シンラに「何か居るものは無い?」と、聞いたのだが、

じゃぁ、「友達にプレゼントするから、名入れ箸を持ってきて」と、4人の名前をメールされていた。

その4人の中に、この家族の娘さんが居たのだ。

バンクーバーに着いた時、こちらの友達と一緒に、食事会をしようと云うことに為り、こんどの月曜日に、バンクーバーですることに為っている。

その時に、「お箸に彫った、日本人の子は来ないの?」と聞いたら、「彼女は、ちょうど旅行中で居ないんだ。」と、言っていたが、

まさか、まさか、その旅行中の旅が、今回の旅だったのだ!

こんな事って、ありますか!



これが、奇跡的な出会いをした佐藤さん一家と

面白いのが、一緒に参加していたツアーの人達から、佐藤さんのお父さんと、私がそっくりで、「兄弟かと思った」と、言われたことでした。



確かに、雰囲気が似てますね・・・・

ツアーのメンバーの中で、私達夫婦が仲良く手を繋いで歩いて居たり、写真を撮っているのを見て、

「あの二人は、年取ってからの新婚さんだね」とか、「再婚通しのカップルよ」などと、噂されて居たようだ。

まぁ、それほど仲良く見えたのでしょうね、昨日は、夫婦の危機かと思えたのに・・・・・・(^_^;)

しかし、そんな奇跡の出会いによって、ナイヤガラツアーは本当に思い出深い物に為りました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行 9日目 トロント 3  CNタワー

2015年09月21日 02時13分24秒 | 旅行

トロントのランドマークである、CNタワーに登ってきた。

タワー入り口では、現在メジャーリーグの良いところを争っている「ブルージェイズ」は、このトロントの球団のホームグラウンドだ。



ちょうど、ヤンキーズとの試合が行われる日で、ブルーのユニホームを着たファンが一杯であった。

その歓声を横目に、CNタワーに登った、

高速エレベーターで、高さ300メートルでの、展望レストランでの食事である。



1時間で360°回転するのだ。

眼下に広がる、トロントの夜景、ぐっと、ロマンチックな夜と為りました。

結婚25年の記念旅行に、このCNタワーで食事ができたことは、思い出深いものである。

ビールとワインを飲み、ほろ酔い気分で、ホテル(民宿?)に帰ってきました。

翌朝は、早いので、そのままバタンキュ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行 9日目 トロント 2 走りました!

2015年09月20日 22時01分14秒 | 旅行

怪しいホテルに、チェックインを済ませ、17時頃から、ダウンタウンに繰り出した。19時から、CNタワーのディナーを予約してあったのだ。

今回は、このディナークーポンと、翌日のナイヤガラツアーは、HISが企画しているの物で、トロントのHIS支店にネットで申し込んだ物だった。

今回の旅行は、今まで、全ての日程が晴れで、翌日の土曜日だけが、天気予報で雨に為っている。

せっかくのナイヤガラツアーが雨だったら、勿体無いので、「日曜日に変更できないか?」と、思いついた。

ダウンタウンに出て、HISの支店を探そうと思っても、そう簡単には見つからない!

今回の旅行で、一番、私が失敗したのは・・・・

経費をケチって、Wifiルーターを契約してこなかった事だ!

まぁ、「日本からの緊急な連絡は置きないだろう。」

「もし、何かあった時は、ホテルや空港などが、wifiが、繋がるので、何とでもなるのでは?」と、考えて居たのが甘かった。

一日、1000円ちょっとで、ワイファイルーターが借りることが出来たので、借りておけば本当に良かった!と、後悔しきりである。

と、云うのは、今回の様な時に、痛切に感じた。

HISに連絡を取りたいのだが、グーグル・マップが使えれば、すぐにでも、地図上に現在地からの経路が示されるので、それに沿って行くことが出来る。
しかし、残念ながら、それはワイファイが繋がって居れば出来るとおい話である。

では、直ぐにHISにメールを打って、問い合わせてみる。と、言うことも、街なかに居ては出来ない!

HISのアドレスや番地が判っているのに、行くことや確認することが出来ない。

トロントのHIS支店の営業時間は、18:00と為っている。

時計を見ると、もう、17:30分。何とか、この30分の内に、連絡が取りたいのだが、連絡が取れないもどかしか・・・・・・

頭の中で、いろんな思考がフル回転している。


「そうだ、スターバックスに行こう、あそこならワイファイがフリーで繋がる。」

エツコーネと二人で、スターバックスを探すが、なかなか見つからない!

探すと見つからない、こんな場面は映画の中の一シーンの様だ。

やっと、スターバックスを探し当て、店の前でアイフォンを開くと、スタバのワイファイが繋がる。「やった~!」

さっそく、開いて、グーグルマップで確認して見ると、それほど遠くには無い場所に在る。

時計を、見ると、17:52 だ。

エツコーネを、スタバに残し、私一人でHISのトロント支店に行くことにした。

トロントの高層ビルの中を、風の様に疾走した。

今、100メートル走に出れば、おそらく日本記録くらいは出るのでは無いかと思った。

やっと見つけた、HISの入ったビル。

外観には、一切看板が出ていないので、このビルで良いのか?半信半疑で、2階へのエレバーターに乗る。

そして、見つけた。



時計の針は。18:00ジャストを指している。

ドアを押すと、まだ開くではないか!

私は、神様は存在すると確信した。

中では、カウンターの社員が、私を見て、日本語で「どのような要件でしょうか?」と聞く、

「村田さんをお願いします。」

「村田は他のお客様の接客をしていますので、代わって承ります。」と答えが帰ってきた。

やはり、日本語通しだと、話がスムーズに進む、

「あす、ナイヤガラツアーに申し込んでいる高江ですが、明日は雨になりそうなので、もし、日にちの変更が出来れば、まだ、トロントには数日居ますので、曜日の変更は出来ませんか?」と、聞いた。

しかし、「残念です。出来ません。全て、どのツアーも一杯です。」との、寂しい返事が帰ってきた。

私は、神様は存在しないのでは無いか?と、疑っている。

残念な結果を持って、スタバに待機するエツコーネの元に戻った。

しかし、まだ、世にも不思議な事が、翌日起こることに為るのだが、この時は、ガッカリしただけであった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行 9日目 トロント 1 夫婦の危機

2015年09月20日 21時05分50秒 | 旅行
前日、市バスを3回乗り継いで、トロント郊外のホテルにようやく辿り着いた。
見知らぬ土地で、言葉も通じない中、どうにか、こうにか、目的に辿り着くまでに、相当なストレスを貯めていた。

本日は、郊外のホテルから、トロントのダウンタウンに出て、市内観光、夜は「CNタワーでの夜景を見ながらのディナー」だ。

朝、ホテルを出て、クラークソン駅に、そこからはGOトレインで、トロントのユニオンステーショにまで出る。

まず、最初に困った事に、電車の切符の買い方が判らない・・・・

郊外の駅なので、駅舎も無く、乗客もまばらだ。

一人、自動券売機で切符を買っている人が居たので、その操作を見ていたが、どうも、どういう手順で買うのかが判らない!

そこで、その買っていた人に「切符の買い方を教えて。」と、お願いし、一緒に操作する



この機械で買うのだが、これがなかなか難しいのだ。

何とか、切符を買うことが出来、この電車に乗って、ユニオン駅へ



セントローレンス市場やディスティラリー地区などの観光名所を見学し、あっという間に、2時過ぎに為ってしまった。

この日は、翌日が朝早くから、ナイヤガラの滝ツアーに申し込んで居たため、ダウンタウン近くのホテルを予約していた。

現在、トロントでは国際映画祭が開かれており、市内のホテルは満員で、目ぼしいホテルは取ることは出来ない状態だ。

そんな中、私が探し当てたのは、B&Bのホテル

いわゆる、ベッド&ブレックファースト でB&B の簡易ホテルである。

こういったホテルは、大きなものでは無く、普通の家を少し改装して、宿泊施設にしていると云うような所なので、普通の住宅地にあったりとか、

民家と同じなので、解りにくいのだ。

ホテルの場所も、ダウンタウンからだんだん離れていき、大丈夫かな?と、云うような怪しい雰囲気の場所に入っていく。

この頃から、だんだん、エツコーネの不安は高ぶっていた。

歩いている途中から、無口に為り、明らかに、態度がおかしい。

「もう少し、ゆっくり歩いてよ!」とか、そうかと思えば、

「何処に在るのよ!」「ホテルの住所は!」と、語調も厳しく聞いてくる。

私も、突然言われても、地図を片手に、探しながら、見慣れない番地を探しているのだ。

そうこうする内に、突然、浮浪者の様な奴が、「4ドル、おくれ~」と、近づいて来たり、ますますエツコーネの不安を煽る!

やっと、目的の簡易宿泊所の番地を見つけ、ノックをする。

なかなか返事が無い!

暫くすると、不気味な老人が出てきた。怪しい!

名前を名乗ると、インド訛りの、巻き舌の英語で、入りなさいと手招きする。

玄関のドアを入ると、「スリッパに代えろ」と、云う、そして、2階へ上がれと言う。



2階に上がると、共用のキッチンがあり、「此処で10分ほど待て」と言う。

どうも、部屋の掃除を、今しているようだ。

上の階の、掃除の音が聞こえて来るのだが、なかなか下りてこない!

この待っている間に、エツコーネの不安は最高潮に達していた。

目頭を押さえて、目をつぶり、10分間、一言も話さないのだ。

私は、「こんなホテルを予約してしまい申し訳無い」と、いう気持ちと、

「そんなこと、来てみないと判らないんだもん。」という、弁明の気持ちが交差して、どうしていいか判らない、複雑な気持ちだ。

私は何時、エツコーネが、「私、もう此処には居られない!」と、言い出すのか? 心配していた。

20分ほどして、ようやく掃除が終わったのか? 怪しいお爺さんが、「上がって来い。」という

3階が、私が予約して部屋で、このホテルの中では、一番良い部屋の様だ。

作りは古いが、思っていたより広くて綺麗だ。



その内、老人といろいろ話すうちに、エツコーネの気分が晴れてきた。

怪しく見えて居た老人の顔が、段々と、人柄の良さそうな老人に見えて来たから不思議だ!



彼も、独特の訛りの酷い英語なので、私と同じで、iPhoneの翻訳を使って、お互いに、翻訳機どおしで会話する。

私より、英会話が得意なエツコーネに会話は代わって貰った。

もし、彼女が「私、もう此処には居られない!」と、飛び出して居たら、今回の旅行で、夫婦最大に危機に為っていたに違いない!

あ~~~、良かった! 無事、危機を乗り越えた様だ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行 9日目 トロント

2015年09月18日 22時34分40秒 | 旅行

本日は、パソコン環境が無い所に行きますので、後日、まとめてUP致します。m(_ _)m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行 8日目 今日が山場だ!

2015年09月18日 09時50分04秒 | 旅行
憧れのシャトーモンテベーロに泊まった翌日は、トロントへの移動日である。

この日は、ただ移動するだけで、別に、どこかの観光地を見たり、体験したりと云うような事は無い
平穏な日であるはずだった。

しかし、こんな日の方が、思い出深いのかも知れない!

朝、11時に、タクシードライバーのマリオに、シャトーモンテベーロまで迎えに来てもらい、一路、オタワ空港に

1時間半位かかります。

オタワは、近代都市として計画された、カナダの首都である。

街並みも美しく、市内を流れる川は、冬に為るとアイスリンクに変わるそうだ。

14:00発の飛行機に乗り、13:20分には、カナダ一の大都市トロントに着いた。

今回のトロントでの宿泊も、「ゆったりとした、少し辺鄙な所でも、安いほうが良い」という趣旨で予約をしている。

ガイドブックを見ても、ピアソン・トロント空港から、市内のダウンタウン方面へのアクセツなどは、沢山情報が載っていますが、

私達が予約した「ヒルトンガーデンイントロント」は、ダウンタウンから30キロ以上も離れた所であった。

トロント空港から、グーグルの地図を頼りに、目的の 2774 South Sheridan Way, Oakville, と目指す。

今回、このグーグルの情報力には、本当に驚くことばかりである。

この地図のように、出発地点から目的地までの経路を打ち込むと、

そこまでの乗り換えや、乗り換え場所の指定、何番のバスに乗るのか?所要時間なども、全て出てくるでは無いか!



今回、バスを3回乗り継いで、目的の「ヒルトン・ガーデン・イン・トロント」に行くのだが、

見知らぬ土地で、バスを乗り換えると云うことは、大変なリスクを背負っている。

まず、バスに乗った時、行き先が終着点であれば、それほど、気にすることはない、



所が、今回の様に、途中下車して乗り換えると云うことは、何処で降りなければならないか?絶えず、神経を張り巡らせて居なくては為らない。

日本を旅行するときでも、見知らぬ土地でバスに乗ると云うことは、大変な緊張を要するものなのだ!

1回目の乗り換え、2回目の乗り換え、何とか上手く行きました。



3回目の乗り換えの時、グーグルでは29番線のバスに乗るように出ていましたが、

やって来たのが、13番線のバスだった。乗り込んで、運転手に行き先のバス停に行くか?聞いてみると、

「OK、乗りなさい。」という、

ところが、暫く走っていると、運転手に呼び出されて、もう一度、行き先を聞いてきた・・・・・・(^_^;)

どうも、其処には、この13番線のバスは行かないようである。

そして、どうなったかというと、

バスセンターのような所まで乗って行って、「そこから45番線のバスに乗れ!」と、教えてくれた。

そして、45番のバスの運転手に私達を引き継いでくれたのだ。

いよいよ、45番線のバスに乗っていると、こんどは、この運転手が「此処で降りなさい」という、

ホテルのある方向を指差して、「オーバーゼア~」と教えてくれた。

降ろしてくれた所に、ホテルがあるのか?と、思ったのですが、

そこから1キロ以上行った所にホテルはあるようだ。

大分の田舎でも、田舎の人に道を聞くと、「すぐ、直ぐじゃ~」と、言いますが、それは、相当な距離を行かないと目的地に付きません。

それと同じで、思いスーツケースを転がしながら、1.3キロほど行った所に、

ついに、この看板を見つけました。



悦子と二人で、「ついに辿り着いたね~!」と、手を取り合って喜んだ。

案外、旅の思い出と云うのは、名所旧跡に行ったことより、こういった失敗しながら、「辿り着くだろうか?」と、不安を持ちつつ、ハラハラしたことが、良い思い出に為るのでは無いだろうか?

今回の、カナダ旅行での、一番の山場を超えたのかも知れない!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行 7日目 2  シャトー・モンテベーロ

2015年09月17日 15時31分25秒 | 旅行
12時少し前に、ホテルの電話がなった。受話器を取ると、

どうも、「お客が来ていますよ。」と、言っているようだ。

慌てて、チェックアウトの用意をして、フロントに行くと、「外で待っているよ。」と云う、

ホテルの前には、シャトーモンテベーロのコンシェルジュが手配してくれた、タクシー運転手 マリオ が、ニッコリ笑って立っていた。

さて、いよいよモントリオールから、シャトーモンテベーロへ向かって出発だ。



高速道路を130キロ位で疾走する。

カナダの高速道路も、日本とは違って、無料で通れるようだ。カナダ全土に、こんな高速道路網が張り巡らされて入るのであろう。
途中で、「矢切の渡し」の様な、川を渡る所がある。その船の上で、記念撮影をしていると、お茶目なマリオが、エツコーネに抱きついた。(笑)



モントリオールを出てから、2時間余り、ようやく、憧れのシャトーモンテベーロに到着。

地元の道に慣れたマリオが、高速でブンブン走ってきて、2時間。

あ~、レンタカーを借りて、不慣れな土地で迷い迷い来ていたら、辿り着かなかったとな、と、つくづく思った。

ホテルのロビーに入ると、

「これが、世界一のログホテルか!」と、込み上げて来るものがある。

ついに、来たのだ!





今から85年前、1930年。この世界一のログハウスは、僅か4ヶ月という驚異的な短い時間の内に建てられた伝説の建物である。

オタワサミットの会場に選ばれ、世界中から注目をあびている。

部屋に入り、一段落してから、建物の回りや、敷地面積は約6万5千エーカー(約8000万坪)の施設内を散策する。



見るもの、触るものが、全て現実のものとは思えない、素晴らしい体験である。

ついに、ついに、夢が叶いました!



結婚25年目に、銀婚式の記念旅行に夢が叶いました。

本当に、ここまで来ることが出来たのは、彼女のお陰だ。

ありがとう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする