高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

見つけました、麦汁!

2015年05月31日 06時12分30秒 | お酒

私の好きな焼酎に、大分県宇佐市にある「四ツ谷酒造場」の作っている「兼八」という焼酎が大好きななのです。

しかし、全国的に人気が出てしまい、値段が高騰しています。高くなったばかりか、手に入らなくなって来ています。

行きつけの酒屋さんに行っても、「兼八」と、抱合せで6本セットでないと売っていません。

そのお店は、非常に良心的な店なので、値段は定価の2500円くらいで、出してくれますが、他に5本、違う焼酎も買わなければ為りません。(>_

ところが、

先日、下関のお寿司屋さんで飲んだ焼酎が美味しかった!

兼八と同じような、香ばしい香りの麦焼酎を飲んだのです。

熊本県の湯前町にある、「豊永酒造」の「麦汁」という焼酎です。

湯前町には、少しご縁がありまして、私どもで使っている竹割り包丁などは、湯前町の鍛冶屋さんで作ってもらっている物です。

始め一口飲んだ時、「あれっ???」と、思ったのです。

兼八と同じような香りと口当たりがするのです。原料を見ていると、やはり「はだか麦」を原料に使っています。

兼八と一緒の原料でした・・・・通りで!

家に帰ってから、ネットで調べてみると、1本2500円ほどで売られていました。

早速、2本取り寄せました。



暫くは、この麦汁で楽しむ事が出来そうです。


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自分への、ご褒美

2015年04月03日 04時52分43秒 | お酒
昨年、横浜に来た時、横浜駅にある、クイーンズ伊勢丹で、幻のお酒「獺祭」が売られていた事を思い出した。

「ひょっとすると、今年も売っているかも知れない?」と、思い行ってみた。

すると、まるで、私が来ることを待ちわびていたかの様に、一本だけポツンと「獺祭 磨き二割三分」の300ml瓶が一本だけ、残っているではいか!

300mlで2160円とは、相当高いの出るが、ここは、出会ってしまった以上、買わなければ・・・・・と、購入。



今まで、獺祭50 とか 獺祭3割九分は飲んだことがありますが、この二割三分は初めてである。

自分へのご褒美と云うことで、頂きます。(笑)

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焼酎の計り方

2013年03月11日 04時42分47秒 | お酒

今、私が一番好きな焼酎は「兼八」
大分県宇佐市の蔵元が作っている、大麦を原料とした
独特の香ばしさがある焼酎だ。

先日も、とあるお店で兼八を注文した。

一合、1260円とある。
プレミアムが付いている焼酎なので、ネットで購入すると、
一本、1万円位の値段が付いている。

九州のお店は、良心的です。
一合と言ったら、ちゃんと一合の焼酎と、氷、飲むグラスの3点が出てきた。

Cimg3570

これを、関東などで焼酎を注文すると、
グラスのそこにほんの少しの焼酎に氷を山ほど入れて持ってくる。
酷い所になると、ウイスキーのワンショットの量しか入っていない!ワンショット云えば、30ccしか入ってい無い。一合の六分の1である。

信じられない世界だ。

ちゃんと、1合の焼酎ならば、1260円でも納得!

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金賞受賞ワイン?

2012年12月16日 06時31分31秒 | お酒

最近はワインを買う時は、殆どネットで購入している。
先日も、「何か良いワインは無いかな?」と、(決して、ワインの味が判るわけでは無いが。)ネットで探していると、
金賞受賞ワイン6本セットと、云うのが目に入って来た。

Photo 別に、この銘柄で無いと悪いと云う訳では無い、好きなワインは、スパークリングでは、イタリアのプロセッコ種が好きだ。と、云うぐらいである。

取りあえず、判断基準が無いのであれば、金賞受賞ワインとは、如何な物か?と思い注文した。

ところが、金賞受賞とラベルのかかったワインを、一本ずつ空けて行くのであるが、一向に美味しいワインに行きあたらない!
今日のワインも外れであった・・・・・・と、後悔しきりである。

ところが、この6本セットと一緒に、頼んだ安い900円台のワインが、美味しかった。香りといい、コクといい、しっくりくるのだ。やはり、安いワインしか私には合わないのだろうか?

Cimg2150
フェウド・アランチョ
ネロ・ダーヴォラ  [2010] 赤 750ml -イタリアワイン-

  非常に豊かな香りが印象的。イチゴやカシスの果実に、黒胡椒のアクセント。果実由来の甘みと上品な酸のバランス。ソフトなタンニンで舌触りが滑らか。

やはりイタリアのワインであった、私の性格はイタリア向きなのかも知れない。

ワインは値段では無い、決して、高価なワインが美味しい訳でもないし、安いワインが不味い訳では無い。
その人に合う味か?合わない味か?の違いだけなのだ。

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焼酎!

2009年04月23日 06時35分53秒 | お酒

先日、京都に出張した時に恵文さんと焼酎の話になった。彼は、今まで飲んだ中では

「耶馬美人が一番美味しかった!」と言う。

確か、私も昔飲んだ覚えがあったので、

「あーそうか、じゃぁ、今度買って、送ってあげるよ!」と言ったら、

「それは、無理だと思う!昨年、中津市(製造元の旭酒造がある)の親戚が地元で探しても、なかなか手に入らないのだから!」と言う

「じゃぁ、手に入ったら送るわ!」

と飲み話の中で約束したような気がする。

そこで、大分に帰ってから、別府市内にある、良いお酒を扱っていると評判の酒屋に行ってみた。店内をうろうろ探しているとちゃんとあるではないか!「耶馬美人」がちゃんと置いてあった。1本だけ在ったので、「まだ、在りますか?」と聞いてみると「はい、何本でも在りますよ」と。

422_017 そこで買ってきたのがこれです。

恵文さん、見てる!これ2本送るから、待っててね。

竹工房オンセ

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「兼八」と「為、」

2008年11月18日 10時14分44秒 | お酒

先日面白いことを聞いた。最近、有名になってきたプレミアム焼酎に「兼八」と言う焼酎がある。今、インターネットで見ても、1本10000円くらいしている。先日、酒屋で見つけた時は15000円の値が付いていた。びっくりする値段である。ここまでの値段が付くのは恐らく、造り酒屋としても本意ではないだろう。ある意味、「バブル」だな。大分県の宇佐市の酒屋が作っている。「既存の麦焼酎とは一線を画す香ばしい麦の香りと深みある味が楽しめる本格派麦焼酎」だ。

地元の商工会の集まりがあった時、この「兼八」が安く入らないか?聞いてみた。残念ながら、地元の酒屋でもプレミアムが付いて高くなっているそうだ。その代わりに耳寄りな情報として、「兼八と同じ原料で、味もまったく一緒の焼酎がある!」「銘柄が違うだけで、中身は一緒だ。」と言う。その焼酎は「為、」これで「ためしてん」と読む。

1115_0111 早速、酒屋で「為、」を買い込み、「兼八」と比べてみる。「確かに、大変良く似ている。少し、香ばしさが足らないかな?」と言う程度である。そこで、1杯目は「兼八」を飲んで、2杯目からは「為、」にすることにした。1本、2300円で買える、この焼酎も中々の物ですぞ。

チャンチャン。

竹工房オンセ

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パルコ

2008年09月29日 05時47分09秒 | お酒

浦和の「大九州展」も、なんだかんだと言っても最終日になってしまった。浦和伊勢丹では始めての2週間の催事である。やはり、前半の方がお客様も多く、2週目になると客足が落ちてしまう。浦和地区で2週間するという事は、キャパ的に無理があるのだろう。

昨年、浦和東口に新しく「パルコ」がオープンした。限られた地域にもう一つ大型店がオープンしたのだから、当然お客様は分散されて当たり前である。特に、昨日からは西部の優勝セールが始まった為、余計にお客様は東口に流れている。私も、休憩時間に、ブラブラと「パルコ」まで行ってみた。東口前に燦然と輝く「パルコ」。お客様もたくさん入っていた。まだ、出来たばかりなので、店内も明るく美しい。どの店舗も店員が若くキビキビと対応していたのが印象的である。

地下の食品売り場を覗いてみた。お酒売り場で、私のお気に入りのイタリアワイン「プロセッコがありますか?」と聞いてみた。実に店員の対応も良く、「プロセッコなら、こちらとこちらにあります」と。このワインはミラノ近辺のヴェネト州特産のスパークリングワインで、さっぱりとした口当たり、ワイン漫画「神の雫」で5000円を超えるフランスワインに勝った1000円台のイタリアワインとして、

『このイタリアワインが1000円台!?信じられない!』
『これホントに1000円台なんですか?ズルとかしてないですよね
?』

044582442300と紹介されているが、デパートのワイン売り場でもあまり置かれていない。実は、伊勢丹浦和店でも、聞いてみたのだが、やはり置いてなかった。ちょうど、パルコ浦和店だけの特別サービス品で1本1000円で出ていたため、思わず1ケース買い込み、早速九州の家に送ってしまった。この「プロセッコ」は我々ワイン初心者には値段も安くお勧めである。この写真は、その時一緒に買った「ボッテガ・プロセッコ」1785円の物である。

チーズ売り場も覗いてみた、そこにも私の好きな「ラムレーズン」のチーズも置いてあった。

昨日は、浦和地区にもう一つ新しいモールがオープンしたそうだ。時代と共に立地も変わり、お客様の流れも変わっていく物だ。今までは浦和地区で独占的な地位のデパートであったが、これからは厳しくなっていきますね。

竹工房オンセ

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懲りないヤツ!

2008年06月11日 07時25分06秒 | お酒

610_2  私は年に1~2回、失敗をする。二日酔いだ!しかし、今回は重症であった。昨日見に行った映画「マジックアワー」があまりにも駄作だったので、ホテルに帰ってからビールと焼酎を少し、その後に、先日買い込んでいたラム酒の栓を抜き、2杯ほどロックで飲んだのだ。ラム酒を焼酎のペースで飲んだのだから、効果覿面で翌日、見事な「二日酔い」だ。(焼酎は20°か25°だがラム酒は40°ある)

朝ホテルで2度ほどもどし、お腹の中をすっからかんにした。しかし、デパートに向かう電車の中でもお腹が痛くなり、脂汗が噴出している。何とかカンとか、騙し騙しデパートに着いた。こんな日に限って朝一番からお客様だ。ありがたいのだが、引きつった笑顔を作りながら接客する。12時過ぎには、またまた、ムカムカしてきて社員用のトイレに走った、朝のうちにほとんど食べ物は戻していたので、胃液だけの液体であったので、まだ、救われた。トイレで顔を洗っていると情けなくなってくる。しかし、他の社員たちには何事も無かったか?の様な顔をして一日過ごしたので、誰も知らない。5月初めから続いている、出張の疲れが溜まり、体調も崩れているのだろう。

お昼の食事休憩の時も、社員食堂は混雑してうるさいので、屋上のプレイランドに行き、ベンチで30分ほど寝ていた。ようやく、体調が戻ってきたのは4時過ぎであった。こんな日に限って、一週間で一番売り上げも良く、「良く一日騙し通せたものだ!」と自分ながら感心する。

何回失敗しても、懲りないヤツだ!反省!

竹工房オンセ

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ワイン

2007年12月28日 05時36分58秒 | お酒

イタリアに行ってからワインを飲むのが楽しくなった。以前はお子ちゃま様の甘口の白ワインが多かったのだが、今は、赤ワインが美味しく感じられるようになった。昨日、以前買っていた甘口の白ワインを引っ張り出して飲んだのだが、顔をしかめてしまうくらい、嗜好が変わっていた。イタリアでは、ビールよりもワインの方が安いくらいだし、スーパーに行けばズラーと一列ワインが並んでいる。現地の人に聞いたら、「知り合いの農家から買うからもっと安く買っているわよ!」「ラベルを付けると3倍の値段になるから、ラベルを付ける前の状態で買うの!」と言っていた。

1224_007 私も最終日にローマのスーパーで買ってきたものがこの

「TAURASI  DEI  FEUDI  DI  SAN  GREGORIO  2001 」だ。現地のスーパーだと20ユーロくらいであったが、帰りのローマ空港の免税店で見てみたら同じ物が倍くらいの値段で出ていた。帰ってから、インターネットで調べて見ると、日本で買うとまたその倍くらいになるみたいである。

もう1本持ち帰ったのが

1224_010 「ADAMI  adoriano 2006」と言うスパークリングワインであった。こちらはミラノのワイン専門店で進められて買ったものだが、プロセッコと言う葡萄の種類で作るヴェネト州のワインだそうだ?こちらは先日クリスマスの時に飲んだのだが、ワイン素人の私だが、実に美味しかった。ネットで調べたら日本でも3000円くらいで買えそうなので、また取り寄せて見たいと思っている。

もう一つ、活躍しているのが現地の雑貨屋で買ったワインオープナー。現地の人たちが使っている何の変哲も無い安いオープナーであるが、使ってみると、何故みんながみんなこのオープナーを使っていたか判る。シンプルで機能的で安い。これに尽きるのである。

竹工房オンセ

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ヒューガルテン

2006年11月02日 17時37分00秒 | お酒

Hoegaarden 催事の翌日、新宿にホテルを取っていた。友人に連れられて、新宿伊勢丹のすぐ近くにある「イーズ」というお店に来た。美味しいお酒と手作りの料理に拘ったお店があると聞いて連れて来て貰った。夜8時から朝8時まで営業のショットバー(今はもっと違う言い方をするのかも知れないが?)だ。カウンターについてまず最初は日本では珍しいヒューガルテンの生ビール、口当たりが良く、本当にフルーティな味だ。瓶で出す店はあちらこちらにあるのだが、生ビールを出しているところは珍しい。目の前で注いでいる所を見ながら最初の一杯は惜しげもなく捨てた!2杯目からお客様に。こんな味にこだわったお店である。

次にお隣に並んでいたビアサーバーも飲んでみたくなった。20061101204647こちらも美味しかったが名前を忘れてしまった。紅緋ちゃん教えてくれ。なかなか、おしゃれなお店なので新宿に行った時はまた、今度入ってみよう。しかし、ブーフーウーでいくにはチョット雰囲気が合わないな。

竹工房オンセ

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