最近、「動力の電気代が安くなります」など、九州電力の名前を騙って、機械を売りつける詐欺商法も流行っているので、
「また、おかしな電話が掛かってきたな!」と、思いつつ、話を聞いてみると
どうも、その種類の話ではなく、
熊本市内に借りている、次男坊のアパートの電気代を払えという話のようだ。
しかし、話し方がぞんざいで、頭に来る。
現在、次男坊は3月から、カナダに留学しているので、1年間空き家に為っているのだ。
3月に、電気や水道、ガスなどを全て止めて居る筈なのだが、
どうも、電気契約は打ち切っているものの、ブレーカーが下ろしていない為、蛍光灯などの待機電力が動いて居るという。
そこで、その電話の男が言うには、
「すぐに、アパートに行って、ブレーカースイッチを下ろして、今までの分の電気代を払え」と、言うのだ。
突然の電話だったので、頭の中が混乱している所に、追い討ちを掛けるように
「何時、行きますか!何時、止めますか!」と、矢継ぎ早に言ってくるではないか。
聞いているうちに、だんだん頭にきて、
「今、突然電話が掛かってきて、何時行くとか、直ぐには応えれない!行く日にちが決まったら、連絡するから電話番号を教えなさい!」と、
相手の、会社名と電話番号と名前を聞いて、電話を切る。
電話を切ってから、しばらく考えてみると・・・・
誰も、住んでいないアパートでどれ程電気代が掛かって居るのか?
それと、怪しい電話だったので、本当に九電の関係会社なのか?確認をしてみる事にした。
九電の熊本支店に電話をして、ことの粗筋を説明すると、確かに、九電の下請け会社のようだが、詳しく調べて折り返し電話してくる事になった。
1時間ほどして、
確かに3月に、契約を停止して使われて居ない筈の部屋のメーターが動いているので、
そういった場合に、調査が入るようだ。アパートの不動産会社に、借り手の私の事を聞き、電話してきたようだ。
「おそらく、ACLというスイッチが下ろしていないため、換気扇か、何かが動いて居るようです。」という、
私「判りました。ところで、この半年間で幾ら電気代が掛かっているのですか?」と聞くと
「1500円ほど掛かっています。」
私、「何!たった1500円の事で、大分から高速を使って、ガソリンを使って、一日がかりで仕事を休んで、スイッチを下ろしに行けと言ったのですか!」
「ふざけるな!」
このまま、次男坊が帰ってくるまで、放置しておいても3000円にも満たない事に、ワザワザ、車で行けと言うのか?
と、九電の社員に文句を言うと、
「本当に、申し訳ございません。担当者の対応が悪くて・・・・・」
結局、直ぐにでも、九電がアパートに行き、電気の供給を止め、今まで掛かっている1500円の請求書を送って貰う事で、簡単に話が付いた。
最初に電話を掛けて来た、怪しい男も、私の住所が大分県にあることを知っていたのに
「何時、スイッチを切りに行きますか? 何時、行きますか?」とは、
本当に、何を考えているのか! 腹立たしい出来事であった。
「竹の事で聞きたいことがあるので、折り返し電話して下さい。」と、言ってきた。
私のところには、全国から竹に対する問い合わせが掛かってくるのだが、
こんな「折り返し電話して下さい」なんて、常識のない爺ぃに、ムッとする。
私「折り返しって、どういう事でしょうか?
聞きたいことがあるなら、今この電話で言ってくれ!」と、
爺ぃ「いや、長くなるので、折り返し掛けてくれ!」と、云う
私「ふざけるな!私は貴方と会ったこともないし、聞きたいことも無い!」
爺ぃ「いや、家の裏に竹藪があって、その竹を何とかしようと思って・・・」
私「そんなもんは要らん!
突然電話してきて、折り返し電話しろなんて云う非常識な人間からは関わりたくない!」
と、言ってしまった。
それにしても、電話代が勿体無いから、物を聞こうとする相手に、「折り返し電話しろ」などと言えるものなのだろうか?
世間知らずのふざけた、田舎の爺ぃの顔をイメージしてしまう!
こんな爺ぃの為に、一日嫌な気分に為ってしまった。
ネット販売詐欺にやられた!
先日、東京で美味しいピザの店に行った時、その時飲んだワインが美味しくて、ネットで検索してみた。
「ランブルスコ ロッソ ヴィーニャ デル クリスト 」という赤のスパークリングだ。
ネットの検索の1ページ目に出て来たお店を何軒か覗いてみると、
大体は1700円くらいから、2000円くらいで売っているワインである。その中の1軒で
1360円で販売している所が在った。それに「送料無料」とある。
ワインなどは銘柄が解っていれば、それで検索できるので、同じ商品を高く売っているサイトもあれば、儲けぎりぎりの安いサイトもある。
この http://www.fushyuai.com/ サイトで引っかかってしまった。
取り扱い商品に、お酒だけでなく、時計やブランド物、人形、フィギアやゲームカードまである。
「ちょっと、変なサイトだな?」と、思ったのだが、私の知り合いにも、色々な所からいろいろな物を探して来て販売している業者も沢山いるので、まぁ、良いだろう、と、甘い判断をした。
支払方法に銀行振り込みしか無く、翌日、ワインの代金を振り込んだ。
注文確認メールには、「入金確認後2営業日以内に発送します」とあったので、しばらく待っていたが、一向に発送メールも届かないし、当然、ワインも届かない!
1週間して、メールで「如何なっているのか?」問い合わせたが、まるっきり、返事が無い。
2~3日して、今度は、サイトの問い合わせホームから、「如何なっているのか?」問い合わせたが、こちらもまるっきり、返事が無い。
ホームページを見ても、会社概要に、住所と責任者の名前はあるが、電話番号が載っていない。
本日、同じサイトからもう一度、買い物をしてみた。買い物を最後の振込先が、前回の買った時と違っているではないか!
これは完全な詐欺会社だ。
明日、警察と消費者センターなどに訴えと、情報提供しようと持っています。
皆さんには、くれぐれも、ちょっと気になるサイトだったら、購入しない方が良いですね!
クッソ~!初めて詐欺に引っかかった!
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!
ワンクリックありがとうございました。
日中外交を考える。
昨日は、職人仲間と横浜中華街に・・・・
食べログで調べて、「品珍閣」という店に行った。
3280円でオーダーバイキング・飲み放題というメニューであった。
料理は、そこそこのものが出てきたのだが、
如何せん、接客が最低だった。
無愛想な中国人ウェートレス!投げやりな注文の取り方!
終いには、呼んでも返事もしない。最悪の接客である。
これで、悪いとは本人はさらさら感じていないのだろう。
折角、仲間が集まって、楽しい横浜の夜を楽しもうとやって来たのに、この不細工なウェイトレスのお陰で、雰囲気が台なしである!
私は、決して偏見がある生き方はしていないツモリである。ある程度の良識を持って、人との関係も持てるつもりである。
所が、これほど酷い接客を目の当たりにすると、考えてしまう。
「中国人は自分で決して、悪いと認めない、必ず、相手を避難する。」と、聞いていたが、その通りでは無いか!
日本人は、相手の立場を考えて、控え目に対話する。しかし、そんな事では、とことんやりたい放題されてしまう。
「強い相手に、手のひらを返したように態度を変える。」
いい加減、我慢できなくなった私は、大きな声でどやしつけた。
そしたら、びっくりするほど言う事を聞くようになった。
何なんだろう、この恍惚さは!
相手の強さによっては、とことん態度を変える!
決して、全ての中国人がこうだとは思わないが、基本的な国民性に「相手の様子を伺う、弱いものにはとことん強く、強い相手には、ペコペコする。」こんな所があるように思えてしまう。
日本の外交問題でも、「中国を思いやって」などと、理想論を言っているうちは、とことん遣られてしまうし、きりっと「言うべきことは言う」という毅然とした立場で、外交を行なっていかなければ為らないと、つくづく思ってしまった。
ちょっと、長くなってしまったが、
二度と、「品珍閣」行くもんか~! 最悪の店だった!
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!
ワンクリックありがとうございました。
若い人たちと、焼き肉に行くことになった。
しこたまビールを飲む真司が居る時は、飲み放題が絶対条件となる。
それと、底なしの胃袋の細野くんも一緒だ、食べ放題にしなければ為らない!
そこで、選んだのが、「牛角」
予約電話を入れた
私 「3500円の食べ放題、飲み放題のコースを5人で<wbr></wbr>お願いします」
店員 「はい、お時間は」
私 「月曜日の7時半からお願いします」
店員 「では、お名前は」
私 「たかえ と云います」
店員 「たかおさんですか」
私 「いえ、た・か・え です」
店員 「た・か・お さんですね」
私 「違います! た・か・え です!」(大きな声で)
店員 「た・か・お さんですね!」(大きな声で)
私は段々、頭に来た。
私 「あ・い・う・え の え! たかえ だ!」
店員 「あ・い・う・え・お の お! たかおさんで<wbr></wbr>すね!」
完全に頭に来た!
私 「お前はふざけているのか!
たかえといったら、た・か・え だ!」
やっと通じて、
店員 「失礼しました。た・か・え さんですね」
こんなフザけた店員で、本当に大丈夫だろうか?
そして当日、もう一名増えて、6人で牛角に向かった。
制限時間は90分
30代の若者達と一緒での、食べ放題では、
「とても付いて行けないのでは無いか?」と、懸念したが、
「まだまだ、負けては居ないな!」と、実感した。
飲み放題では、化け物の様に飲む、有田焼の大串 真司が、居たので、(生ビールを3杯の後に、マッコリを1升)
さすがに「付いていくことは出来ない!」と、呆れた!
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!
ワンクリックありがとうございました。
無事、小田急新宿店での催事が終わり、荷物を片づけ終わったのが、ちょうど8時であった。
一人で食事をするのには・・・・
毎朝、通りかかりに気になっていた看板があったので、
新宿の、「思い出横丁」(通称、ションベン横丁)入り口にある餃子屋に入ってみた。
「餃子の安亭」
席について、「表の看板の餃子を頼むと、2皿付いてくるの?」と聞くと、
中国人の店員が「それは$%&#&%$%#&ダメです。」と、聞き取れない言葉で、
どうして、ダメなのか?判らないまま、
気の優しい私は、怒りもせず、違うものを注文した。
ビールを注文すると、
「ナマビールデスカ~」というので、どんなビールが出てくるか?不安だったので、瓶ビールを注文した。
今時、こんな新宿商売がいまだに通用するのか?
誇大広告で、お客を引き込み、店に入ってしまえば、それは出来ないと云う、
次から、次へと人が集まってくる、新宿だから出来る商売だな!
ちなみに、代わりに頼んだ麻婆豆腐は、大変美味しかった。
こちらを、看板にした方がよっぽど気持ちよくお店が愛されるのに・・・
嘘の看板で、引き寄せ多分、期待を裏切る商売にガックリ来る。
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!
ワンクリックありがとうございました。
12日の「どっとこむおおいた」のセミナーの後の懇親会。
場所は、セミナー会場のすぐ近くの焼鳥居酒屋、
煙がもうもうと立ち込める焼き鳥屋とは違って、こぎれいな店内だ。
店名になっているように、6~7人くらいは入れる個室が売り物なのだろう。この日は、12人での懇親会なので、2部屋分のお部屋に案内された。
私は、ホテルに荷物を置きに戻ったので、一番最後に会場入りした。
この日は、11月だというのに、昼間は半袖で充分という様な暑い日であった。
飲み放題付きの宴会コースで申し込んでいたらしく、メイン料理は、「水炊き鍋」であった。鍋のコンロに火をつけると、唯でさえ暑い日だったのに、小さな部屋にカセットコンロが4個、あっという間に部屋の中が、暑くなり汗が出てくる。
あまりに暑いので、部屋の引き戸を開けると、すぐ、ウェイトレスが飛んできて、戸を閉めていく。
最初は、「気を利かせて閉めていったのだな。」と思ったが、また、戸を開けると、また、閉めていく。
しつこく閉めていく。
最後に入ったので、入り口近くに座っている私が、みんなの要望で開けることになる。
あまりしつこく閉めに来るので、
「暑いんで、開けているのだ!」と云うと、
「個室なので、閉めてもらわないと困る」という、
「他の部屋のお客様も居ますので、うるさいと困るのだ」という、
ふざけるな!と思ったが、「じゃぁ、冷房を付けてよ!」と、だんだんと、こちらの気持ちも険しくなってくる、ウェトレスはウェイトレスで、「我儘な客だな」とあからさまに嫌な顔をする。
11月と云うことで、冷房の機能はもう切っているのかも知れない、締め切られた小さな部屋で、4個ものコンロが炊かれて、お酒を飲んでいるのだ。
我慢大会に来ているような感じになる。
結局、何回も開けたり、閉められたりの攻防が続くのだが、最後には、閉めるのをあきらめた様だが、みんなとウエィトレスの間に立たされた私は、本当に気分が悪くなった。
一つの事が気まずくなると、他の事までが、すべて悪く見えてくるから恐ろしい。
「個室」という静かなイメージと、飲み放題の宴会料理のミスマッチ、お客の要望がくみ取れないマニュアル的な接客を見て、自分のお店は如何なのだろうか?と、考えさせられた。
箸の通信販売 竹バッグ すべらない箸 名入れ箸 名入れ ギフト
記念品 贈り物 竹細工 箸 名入れ 竹工房オンセ楽天ショップ
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!
ワンクリックありがとうございました。
先日、“4円まで、ご自由にお使いください”と云うサービスに感心したブログをアップしたのだが、今回は反対に“お釣は出ません”と言われてあ然とした話である。
社員食堂で、山掛けうどんを注文した、値段は330円である。
福利厚生と云うことで、社員食堂は安いので助かるのだが・・・
私は100円券を4枚出して、「お釣を下さい」と云うと
「お釣は出ません!」と言われた
「えっ!」
目の前に、前の人たちが払った10円券とか、50円券とかいろんな食券があるではないか、
ちゃんと、自分で100円券3枚と30円券を買ってきて、お釣の無い様にして払えというのだ。
「信じられない!目の前の食券から、70円分の食券を出せば済むことなのに!」
それを言っている店員も、自分の言っている事の、何処が悪いのか?感じても居ない風だ、当たり前の対応なのだろう。
社員食堂と云うと、作る側も食べる側も、いつも同じ人間ばかりで、競争原理が働かない、食べる側も、「社食だから」とか「他に無いから」と、あきらめの気持ちで文句を言う人もいないのだろう。
ここの社員さんにとっては、注文の値段分の食券をちゃんと出すことが、当たり前で不便を感じていない、
しかし、我々のような1週間だけ外部から入り込んでくる人間にとっては、驚く事や、不便な事がいっぱい出てくるのだ。
これは、今回のデパートだけの話でなく、他の社員食堂でも感じられる事で、競争原理の無い所にサービス向上を望むのは難しいな!
箸の通信販売 竹バッグ すべらない箸 名入れ箸 名入れ ギフト
記念品 贈り物 竹細工 箸 名入れ 竹工房オンセ楽天ショップ
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!
ワンクリックありがとうございました。
出張一日前、アサヒビールから、スパードライのビアサーバーが届いた。
「ヤッター!遂に来た!」
早速、晩御飯の時に試してみた。
乾電池をセットして、説明書を見ながら、冷えた缶ビールをセットする。
しかし、本日ビアサーバーが届くと思っておらず、冷蔵庫に冷えていたのは、サントリーのプレミアムモルツである。
ビアガーデンのように、ビアサーバーからコップにビールを注ぐ、最後はクリーミーな泡立てをする。
口当たり円やかなビールが注がれた。
「ん~ん、旨い!」でも、2杯目までかな?
350mlの缶ビールだったので、忙しい事忙しい事・・・・・・・
それと、飲み終わった後、サーバーの掃除をしなければならない。一人で飲んだ時に、しこしことサーバーを掃除するのは、ちょっとね・・・・・
何か集まりがあった時にお遊びで使うのが良いかも?
やはり、ビヤガーデンで、バドガールを眺めながら飲むのとは違うのか?
あれほど、大分県中のスパードライを買い占めたのに・・・・・ちょっとガッカリ。
チャン、チャン
箸の通信販売 竹バッグ すべらない箸 名入れ箸 名入れ ギフト
記念品 贈り物 竹細工 箸 名入れ 竹工房オンセ楽天ショップ
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!
ワンクリックありがとうございました。