ジャケ買い

よく覗きに行くブログで管理人さんとも仲良しのSomeone Like Youで、
ＣＤ（レコード）のジャケ買いについて触れていた。
音楽はジャケットまで含めてそのアーティストの”作品”。
しかし最近巷ではiTunesやらでダウンロードすることが多くなっている。
ダウンロード派はもはやジャケット気にしてないのかなぁ・・・。

ジャケットだけ見てＣＤ買ったことありますか？

僕がジャケ買いしたＣＤで特に印象に残っているのは、
槇原敬之のデビューアルバム「君が笑うとき君の胸が痛まないように」。

マッキーのデビュー作。まだ「どんなときも」でブレイクする前。
ＣＤショップの片隅でこのジャケットを見て、何故か不思議と手がのびた。
曲を聴いてぞくっとした。１曲目の「ANSWER」。

あの日地下鉄の改札で急に咳が出て
涙にじんで　ともらなくなった
愛という窮屈を　がむしゃらに抱きしめた

愛だ恋だを美しく歌うラブソングは巷にあふれているが、愛を窮屈なものと歌ったのはオフコースの「眠れない夜」以来。
すげ、こいつ。
正直にそう思った。
そして「どんなときも」のヒット。
今ではさほど好きでもないマッキーだが、このアルバムは今でも好き。

11月6日(土)のつぶやき

08:14 from Twitter for iPhone
最近くじ運がいいのか試写会がよく当たる。「TSUNAMI」「桜田門外ノ変」に続いて「武士の家計簿」試写会が当たりました。昔はテレビの上にハガキ積んでおいて出しまくったもんです。ついでにロト6も当たらんかなぁ！

by t_somelikeithot on Twitter