Some Like It Hot

お熱いのがお好きな映画ファンtakのつぶやき。
キネマ旬報社主催映画検定2級合格。

ボールちゃん(第4話)

2010-05-29 | うちの子に御用?
うちのルーク・スカイウォーカー(11歳児)は、ガンダム占いで「ボール」。それを知って以来、彼はボールに対して愛着を感じるようになってきた。

ちなみに父親のアナキンtakは、ガンダム占いでは「デザートザク」。
1/144 MSVモビルスーツバリエーション ザクデザート
親子ともに地味な存在・・・(汗)

今回はルークが書いた4コママンガの第4弾をお届けする。
「ボールの思い出編」


小さかった頃のボール?


作業用ポッドだったのね


おおっ!レビル将軍が登場!


こ、今回は反戦がテーマだったのか。深い・・・。

第4話でこうくるとは思いませんでした。
11歳児が走り書きした戦争と平和。
※HBの鉛筆で裏紙に書き殴るから画像が薄くてすみません

・・・ルークはボールをこいつと同じように見ているのかとも思いましたが。
やわらか戦車


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2 コメント

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大人になるということ (ポップンポール)
2010-05-31 22:17:46
大人になるということは、常に望みどおりにはいかないものだ。

しかし人は(ボールも)それを受け入れながらそれでも生きてゆくのである。

武器も頭も使い方ひとつで長所にも短所にもなる。

それをプラスにできるかマイナスにしてしまうかは自分自身の思いひとつなのだ。

自分自身の長所に、そして人類にとってのプラスにする行いを常に意識すること。

そのたったひとつの小さな意欲、そして少しの勇気からすべての正義は始まるのである。
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ポップンポールさんへ (tak)
2010-06-03 00:41:12
「ガンダム」シリーズの根底に流れているのは、大人になることだと思うのだ。アムロ・レイも、キラ・ヤマトも、カミーユ・ビダンも、戦争に巻き込まれる中でこれまで考えてこなかった不条理や大人の論理、そして戦争の無益さに悩むことになる。それを通じて人間として数々のことを学び、成長していくことが描かれているのだ。

 このボールの短い物語もしかり。平和だった昔を懐かしんで、兵器となった自分をやや自嘲的にみている。もしかしたら、ここからボールちゃんの成長物語が始まるのかもしれませんな。
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