Some Like It Hot

お熱いのがお好きな映画ファンtakのつぶやき。
キネマ旬報社主催映画検定2級合格。

4月のBGM

2014-05-01 | 音楽
2014年4月に聴いていた愛すべき音楽たち。

■22 Hits Of The Carpenters/Carpenters
長女レイア姫が英語の授業でカーペンターズを聴いて、いたく気に入った。iPod nanoに入れてくれと言うので久しぶりに聴いたのである。時代をこえる名曲というのはやはり素敵だ。僕も高校1年のとき、英語の授業でTop of the worldとYesterday once moreを聴いたよなぁ。レイアがTop of the worldをなかなか流ちょうに歌うもので、ついついハモってしまう父アナキンでありました。
青春の輝き~ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ

■Let It Go/Idina Menzel & レット・イット・ゴー(ありのままで)/松たか子
ディズニー映画「アナと雪の女王」は、ニッポンのミュージカル需要に見事にハマり、この曲のおかげで空前の大ヒットとなっている。音楽の力は偉大だ。大好きなミュージカル映画「レント」にも出演していたイディナ・メンデルの歌声はついついリピートしてしまう。日本語版の松たか子の歌声も素晴らしい。松たか子の歌というと、10年くらい前しか知らなかっただけに、舞台で活躍する女優の実力を思い知らされる。それは神田沙也加にしても同じ。いい仕事だ。
アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック

■Goodbye and Good Luck/the brilliant green
the brilliant greenのセカンドシングルはGoodbye and good luck。この次のシングル、There will be love thereで大ブレイクするのだが、最初の2枚のシングルに収められた英語詞の楽曲が僕は妙に気に入っている。仕事帰りに中古CDのワゴンを漁ったら、Goodbye and good luckのピアノヴァージョンをカップリングで収めたシングル盤を発見!そのシングル盤、ずーっと欲しかったんでした。300円也。耳コピーして弾き語りしようっと。
Ash Like Snow goodbye and good luck

■カンナ8号線/松任谷由実
高校時代、初めて耳コピーしてピアノ弾き語り用にアレンジしたのはこのカンナ8号線だった。以来、ずっと好きな曲。収録されているアルバム「昨晩お会いしましょう」は、捨て曲なしの名盤。夕闇をひとりも、街角のペシミストも大好きだった。こういうアルバムに限ってCDで持ってないんだよなぁ。
昨晩お会いしましょう

■クックロビン音頭/白石冬美&スラップスティック
言わずと知れたアニメ「パタリロ!」のエンディングテーマ曲。えー・・カラオケで歌うという血迷った行動をとりました(汗)。
パタリロ!

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