現在、中国では一連の乳製品をめぐる騒動で、粉ミルクにかける
各家庭の予算が大幅に跳ね上がったそうである。
しかし、そんな騒動の影響で割高だが品質は信頼できる日本製を
はじめとする外国製粉ミルクが大変売れているという。
諸外国にとってはまさに、棚からぼた餅である。
安いけれど危険性の高い国産品は買いたくない、背に腹は
替えられないというわけだ。
確か先月の終わりには、四川省に住む女性がこの需要を見込み、
ネットの掲示板で「母乳売ります。1日300元(約4,500円)」
と宣伝して話題となった。当事者の黄さんは現在32歳だという。
3カ月前に子どもを産んだばかりで、「昼も夜も自分で絞り出さないと、
乳が張ってしまって苦しい。毎日約2リットルを捨てている。
捨てるなら、いっそのこと売りだそうと思った」とのことである。
また、母乳の足りない母親が1カ月1万元以上で母乳の出るベビー
シッターを頼んで話題となっているそうである。
まぁ、中国人のことである。
そろそろ街角の屋台で「しぼりたて牛乳スタンド」ならぬ
「しぼりたて母乳スタンド」でも始めているのではないだろうか?
各家庭の予算が大幅に跳ね上がったそうである。
しかし、そんな騒動の影響で割高だが品質は信頼できる日本製を
はじめとする外国製粉ミルクが大変売れているという。
諸外国にとってはまさに、棚からぼた餅である。
安いけれど危険性の高い国産品は買いたくない、背に腹は
替えられないというわけだ。
確か先月の終わりには、四川省に住む女性がこの需要を見込み、
ネットの掲示板で「母乳売ります。1日300元(約4,500円)」
と宣伝して話題となった。当事者の黄さんは現在32歳だという。
3カ月前に子どもを産んだばかりで、「昼も夜も自分で絞り出さないと、
乳が張ってしまって苦しい。毎日約2リットルを捨てている。
捨てるなら、いっそのこと売りだそうと思った」とのことである。
また、母乳の足りない母親が1カ月1万元以上で母乳の出るベビー
シッターを頼んで話題となっているそうである。
まぁ、中国人のことである。
そろそろ街角の屋台で「しぼりたて牛乳スタンド」ならぬ
「しぼりたて母乳スタンド」でも始めているのではないだろうか?
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