ギネスブックのカテゴリーにこんなものまであった、という話である。
このたび、暗殺されそうになった回数が世界一として、キューバのカストロ
前議長がギネスブックに掲載されることになったとのこと。
一体、何を根拠に暗殺されそうになったことを証明するのか?と少々疑問だが、
キューバ政府によれば、アメリカの(CIA)の文書に基づく記録があるの
あるのだという。そしてそれをギネスの認定委員会が認めたということらしい…。
その数、なんと638回に上るという。
主な暗殺方法は、狙撃、葉巻への毒の注入、野球のボールに仕込まれた爆薬など
様々だそうだが、いずれもキューバ政府が事前に情報をキャッチし、失敗に終わ
ったそうである。 中にはミルクセーキに毒入りカプセルを入れられたこともあっ
たが、幸運にものみ込まなかったとのこと。
また、暗殺についてはつい6年前の2006年まで断続的に標的にされていたという
ことである。もしこの話がすべて本当だとしたら、カストロの運の良さも然る
ことながら、638回も暗殺に失敗したCIAは諜報機関としては二流という
ことになり、またそれが世界中に知れ渡り、良い恥さらしということになる。
そうなると、これはもうアメリカ嫌いのキューバの陰謀という気がしなくもない
が、客観的判定が基本のギネスがこれを認定するということは、やはり確固たる
証拠があった、ということなのだろうか?
ちょっと良くわからんなー。
まぁ、CIAもこんなにトライしてダメだったのだから、モサドやMI6に頼む
とか何か他に方法があったような気もするのだが…
諜報機関の分野でも、時代の流れとして業務委託やアウトソーシングも検討して
もいいのではないだろうか…?(無理か?)
![](https://www.myanmar-teak.com/image/logottb6.gif)
このたび、暗殺されそうになった回数が世界一として、キューバのカストロ
前議長がギネスブックに掲載されることになったとのこと。
一体、何を根拠に暗殺されそうになったことを証明するのか?と少々疑問だが、
キューバ政府によれば、アメリカの(CIA)の文書に基づく記録があるの
あるのだという。そしてそれをギネスの認定委員会が認めたということらしい…。
その数、なんと638回に上るという。
主な暗殺方法は、狙撃、葉巻への毒の注入、野球のボールに仕込まれた爆薬など
様々だそうだが、いずれもキューバ政府が事前に情報をキャッチし、失敗に終わ
ったそうである。 中にはミルクセーキに毒入りカプセルを入れられたこともあっ
たが、幸運にものみ込まなかったとのこと。
また、暗殺についてはつい6年前の2006年まで断続的に標的にされていたという
ことである。もしこの話がすべて本当だとしたら、カストロの運の良さも然る
ことながら、638回も暗殺に失敗したCIAは諜報機関としては二流という
ことになり、またそれが世界中に知れ渡り、良い恥さらしということになる。
そうなると、これはもうアメリカ嫌いのキューバの陰謀という気がしなくもない
が、客観的判定が基本のギネスがこれを認定するということは、やはり確固たる
証拠があった、ということなのだろうか?
ちょっと良くわからんなー。
まぁ、CIAもこんなにトライしてダメだったのだから、モサドやMI6に頼む
とか何か他に方法があったような気もするのだが…
諜報機関の分野でも、時代の流れとして業務委託やアウトソーシングも検討して
もいいのではないだろうか…?(無理か?)
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